ハックルベリーフィン1972
作詞:松村光芳 作曲:篠根丈二 (2013)
1)
今日は 彼のバースデイ
まだ憶えてる 彼のバースデイ
春の嵐のあと
桜の散った
カフェテラス
ケーキでも食べようかと
思ったけれど
お腹が空いたので
パスタにした
私ってバカみたい
小娘みたいに
今日はなぜか
センチメンタル
私ってバカみたい
小娘みたいに
泣けたらどんなに
いいでしょう
2)
移り行く 季節の中
夢にさえ出てこない
部屋の片隅や
あちらこちらに
いつまでも残る
彼の切り抜き
ちょっとだけ
ワインを飲みたくなって
口に含んでみたら
苦笑いが
泣き顔になった
私ってバカみたい
小娘みたいに
今日はなぜか
センチメンタル
私ってバカみたい
小娘みたいに
泣けたらどんなに
いいでしょう?
<間奏>
彼の誕生日だけは
忘れられなくて
全てを置き去りにして
消えてしまったけど
今でも彼のこと
気にしてる私の
心のどこかで
彼の切り抜き なぞっている
3)
今日は彼のバースデイ
まだ憶えてる 彼のバースデイ
春の嵐のあと
桜の散った
カフェテラス
ケーキでも食べようかと
思ったけれど
お腹が空たので
パスタにした
小娘みたいに
今日はなぜか
センテメンタル
私ってバカみたい
小娘みたいに
泣けたらどんなに
いいでしょう
http://youtu.be/JQpCk_56_Tg