「携帯電話のなかった時代」という歌は、1973~1975頃のストーリーだ。
あまりにも書きたい事が多くて、未だにどう纏めるのか見えてこない。
そもそも纏まるのか?も疑問だけど(笑)。
男の子と女の子が
出会って
デートをするまでの
はっきりしない
微妙な時間
男の方がハッキリしない事が
多かった気がする
このハッキリしなくて悶々としている気持ちと
彼女のことが「スゴく好きで大事にしたい気持ち」が
渾然一体となって
心が張り裂けそうになっている
「あまちゃん」の「種市先輩」の気持ちは、
その時期を通ってきた男であれば
実に解りやすい。
解りすぎるらい解るはずだ (w)
当時は夜の公園の公衆電話から電話し
話が盛り上がったとしても、
「そこまで」で「寸止め」
なぜだったのか?
何故そんなに頑なだったのか?
未だに明確な答えがない(てか、どうでもいいこっちゃ)
そのころは、好き=したい ではなくて
discrepancyがあるわけだ。
頭の中はその事でいっぱいなのに、
実際の行動は全然違う
男ってバカだし、幼く拙くて不器用で
一所懸命で、今となっては可愛いとさえ思う。
ってことは、今の時代の(種市君とも)
考え方は基本的には変ってないってことだ。
当たり前だけど、腑に落ちた(笑)