もともと大仰な事を書こうとした訳ではなく(エラそうだけど)
日々の自分の記録として書き初めた。
だから、何をやったとか、何を食べたとかがほとんどで
取るに足らない個人的な内容ばかりを
ほぼ毎日、基本的には寝る前の15-30分位で書いてきた。
そのうち日々の記録の他に自分の人生の記録を
何らかの形で残しておきたくなったことと
考えた事や伝えたい事もまとめておきたくなった。
昨年春、病気が発覚して
死を身近なものと意識した事も大きい
「将来読むことになるかもしれない自分の子孫」
孫、ひ孫。。。etcの世代のことだ。
人生のtips
人生には知っていた方が知らないよりずっといいことがある
知っておいてもらいたい、伝えたい、伝承したいことがある
人生のエスプリ、レシピ、state of art...etc
自分の世代を含めて
実体験の記憶があるのは
せいぜい5世代くらいか
今の僕には、直接伝えられる可能性は
ほとんどないけれど
自分なりの「何か」を遺しておきたいのだ。
「未来のDNAたち」は
メッセージを
いつどんな受け取り方をするのだろう?
未来の世界で
自分のDNA達が
自由に世界中
動き回っている姿を
想像するのは楽しい