その法則性がまんざらウソとは言い切れないことに気づく。
つまり風水なら風水なりの理論がありそうなのだ。
一見便利で、きれいな店舗なのに
なぜかそこでは商売が繁盛しない場所がある。
すぐ隣が盛業中でも
その店だけがエアポケットのように
短期間しか「もたなくて」、すぐに閉店の憂き目にあう。
何となく人の流れに逆らって存在してるみたいで、
客としても、なんとも居心地が悪い。
それも1回や2回ではない。
その店舗(場所)は、人が代わっても
同じようにうまくいかないことが多い。
だいたいどの街でも、地元の人たちには共通の認識があるのだ。
あの場所では商売はうまく行かないという「気」だ。
(あえて、みんな何も言わないけれど)
逆に場所やレイアウトではほとんど違いがないのに
人が常に注目して集まってくる場所もある。
昔ながらの神社とかお寺とか
最近言われるパワースポットと関係しているのかもしれない。
方位と言っても、海外の都市はどうなるんだよ?とか、
南半球に住んでいたことがある僕らはどう考える?とか、
つっこみどころ満載ではあるけれど、たしかに面白い。
その昔は地球の裏側で生活することなどは、想定外だっだはずだし。
いわゆる「人気」とは何だろう?
人の「気」を集めるパワー
人知を越えたところに、何か真実があるかもしれない。
中国4000年の歴史を考えると、
あの国が共産党一党独裁とはいえ、
風水を政治のシステムに
組み込んでない筈ないと思う。
あ、別に異論はありません!(どうぞご自由に)
あ、別に異論はありません!(どうぞご自由に)