助けあいジャパン

January 11, 2009

三四郎に行ってみた


昼過ぎまで、ことし最初の輪番のバックアップ。入院2件などなど。休日出勤とはいえ明日が休日のため気が楽。2時から神保町に向かい、駿河台の「三四郎」へ。DANCHUの特集で読んで行って見たかったのだ。時間的にも昼ごはん時間から外れてそんなに並ばないと予想していたんだけど、10人くらいの列。わりと流れは早く15分くらいで入れた。

横浜の中村屋の初の東京進出店というものの、メニューはこの店独自のものらしい。今日は一番人気という「むらさき」をオーダー。いわゆる醤油ラーメン懐かしい系ですな。スープは煮干昆布などの魚介系プラス鶏がら出汁の澄んだ醤油味で、細めストレートのシコシコ麺がその濃い目の醤油味スープに良く絡む。あっさりしているけど深みのある出汁と濃い口醤油のキレのある味。いいんじゃない?(^_^)v このスープ&麺のバランスは◎。メンマは細めの薄味で量も多め、煮卵(半分)は半熟(10分くらいかな?)でコレも○だな。ほうれん草のしゃきしゃき感もOKでした。ただ、チューシュがスモークの香りが特徴的でハムっぽいの。しかも薄い。この店のこだわりなのかもしれないけど、これは好みが分かれるだろうな。トロトロ系のばら肉チャーシューだったら僕的には80点はいけたけど、今日の印象では総合点は70点ってところでしょう。好みのクラシック東京ラーメンの雰囲気があっておいしかったし満足したけど、あえて長い列を並んでほど通い詰めるレベルではない、と結論。最近のラーメン激戦区神保町界隈では、あとは「覆麺」に行かねば(笑)。

新しいトレッキング・スニーカーを買って(セールだった)、半蔵門線でたまプラに戻り、ジムで10本&サウナでまったりする。
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