さん・だんぢめ Sand & Gem
助けあいジャパン
January 26, 2012
heading the right direction
プライベートで、10年来の懸案事項が最終局面を迎えつつある。今日はその問題解決のための会合があった。いつも患者さんにお話するのだが、暗いトンネルの中で悩んでいる人にとって一番辛いのは、今進んでいる事が本当にトンネルの出口に向かっているのか?という不安感と、もしかして入り口に逆戻りしているのではないか?という恐怖感で、ぐるぐると回っている時なのではないかと思う。最悪なのは歩みを止めることだ。進んでいる道の先にボンヤリと出口の薄明かりが見えてくれば、歩き続ける勇気がわいてくる。
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