助けあいジャパン

November 2, 2010

ブログという独り言

今日は2−3年毎にある都の医療監査。病院全体のスタッフの周到な準備で無事終了した。ご苦労さまでした>スタッフ。

このささやかな僕のブログ。2006年5月から書き始めてもう4年半。最近の毎日のダイレクトヒット数は200前後になった。僕のどーでもいい独り言を読んでくれる人が、こんなに居るってことは有り難い事だと思う。自分のための日記とはいうものの、そんなに無責任にヘンな事は書けないし(結構ツッコミのメールや、間違いを指摘して頂くメールが届く)やはり頭のどこかに読んでくれる人を意識しつつ書いている。

忙しい日常生活の中で「記録に残しておくべき」面白い出来事なんてそんなにないのに、よく毎日書くネタがありますね・・・と言われることもある。そう、日々の生活はある意味淡々としたもので、人様に伝えるべきメッセージが毎日そんなにあるわけじゃない(笑)。でも、毎日書き続けていたら、ある時点から気付いた事がある。それは、毎日ブログで自分の感じたことを気ままに綴っていると、自然に自分の感性が高められるということだ。特に意識しないでいても、夜のブログを書く頃になると自然に「何か」を書いている自分。全然苦痛ではなく、毎日のルーティンに組み込まれた行為としてブログがある。大体15分間くらいで書いている駄文だけれど、それをアウトプットし続けていると、自然にインプットの機会が増えていくことは実感している。その意味では10年以上毎日の更新を続けている、さとなお君はすごいと思う。

明日はスタジオでライブ練習。ちょっとバンド練習は久しぶりで、楽しみ。
Powered By Blogger