助けあいジャパン

February 27, 2013

突然お見限り(おみかぎり)

僕は一旦気に入って、好きになると浮気はせず、ずっとそのお店に通いつめてしまう傾向がある。メニューもわりとパターンが決まっていて、同じ店の同じメニューを食べることが多い。つまり、そんなに冒険はしない。食に関しては保守的なんだと思う。通いつめるはずだった、お店のほうが無くなってしまった例も少なからずある。

高校時代からのファンである万世麺店の排骨ラーメンとの付き合いはかれこれ40年だ。ところが残念なことに、ここんちは最近味が明らかに落ちた。最近過去3回「これは何かの間違いではないか?」と思っていたら、ネットを見ていると同じ意見多数。うあっ、やっぱりね。そもそもザージャ(肉味噌)がメニューからなくなった頃からおかしくなった。かつての万世麺店の復活を祈るばかりだ。ああ、肉味噌排骨大盛りの復活を!!
サイト紹介記事より。今はなき肉味噌パーコー

さて、今日ポストしようと思ったのは、逆の話。

あれだけ通いつめていたのに、何となく行かなくなって、そのうちに行きづらくなって、本当に行かなくなってしまうようなこともある。近所のレストランだったり、バーだったり、床屋さんや美容室さんだったり。

数年前自宅のすぐ近くにセンスのいいオーセンティックなバーが出来て、気に入って週2から3で通っていた(今でもある)。ただ問題は、そのバーは自宅から近すぎた。近すぎて逆に不便。すなわち、行かない理由がないのが問題(ヘンな理由だけど)なのだ。その後、駅に隣接して出来たスポーツクラブに週2−3で通い出したら、家に帰る寄り道をしなくなり、そのバーとは疎遠になってしまった。気に入らないことや嫌な思いをしたわけではないのに、ちょっと行かないでいると行きづらくなってしまうのだ。本当に特別なきっかけがあるわけじゃない。

たぶん僕の自意識過剰なんだろう。お店の人は何とも思っていないのかもしれないけれど、気になりだすとダメなのだ。突然行かなくなったことに対して「申し訳なくて」さらに足が遠のいてしまうのだ。さら〜っと行ってしまえば、たぶん何の問題もワダカマリもないんだけど。