昨年の不思議な経験について追補。
荏原病院で発見された膠芽腫の手術。発覚から手術まで1週間という緊急手術にも拘らず、有名人のさとなおくん達がFBなど僕の手術についてディスクローズしてくれて、
多くの人たちが手術の成功を祈ってくれた。
本当に有り難かった
僕自身は全身麻酔なので意識はないのだが、
手術が始まる少し前から不思議な感覚があった。
何と表現したらいいのだろう///
波動?
背中を押してくれる
大きな温かな掌のようなチカラ
「みんなの気持ち」
祈り;念
ベクトルとして「動きを作る」
コンサートやライブで
素晴らしいパフォーマンスと
出会った時に感じる
鳥肌が立つ「あの感じ」にも少し似ている
人と人が「共鳴」する
快感に近いか?
コーラスや
読経なども近いかもしれない
心を真っ新にして
誰かの為に念じる
メッセージを「共有する」
今回の手術(9/25)もネットでのさとなお君の呼びかけのチカラが大きい
当日の午後から感じ始め翌朝まで続いた。ありがたや、ありがたや
今回は、全身麻酔とは違い、6時間近くウツラウツラしていた。
驚いた事にFBとブログ(Sand and Gem)のアクセスが、少しづつズレていたものの、ほぼパラレルで動いていたことが興味深い
システマティックに
突き詰めて行くと、これは一種の
「宗教儀式」なんだろうけれど
僕はこの「自発的な祈り」の体験に
寛く静かに、同意したいと思う。
「人気」や「空気」には、人知の及ばない何かある。