助けあいジャパン

March 5, 2013

不幸せ探しゲーム

入院してから気づいたこと。

日中の民放テレビの番組(実は殆ど観ない)って、本当にツマラナイ。テレビが面白くなくなってから随分経つけど、ここまで酷いとは思っていなかった。本当にネガティブな「不幸せ探しゲーム」をしてる。それ以外では「お買得情報」か「知って得する知識」番組ばかり。あとはグルメ番組かな。

もっとも夜のゴールデンタイム(と今でも呼ぶのか?)といっても、はっきりいってどうでも良い内容ばかりだもの、テレビ離れが進むのは当然だと思う。観るに耐えるのは一部の民放の番組とNHK、ニュース番組くらい。

それにしても、自分が今いかに不幸せであるかを、話したい人がたくさんいるみたいだ。
過去も現在も(多分将来も)不幸な境遇にあって、たぶんこれからも、いかに不幸せで不遇なのか、人は誰でもいくらでも挙げられる。

良いことより悪いことのほうがウケるし、否定的立場の方が「居心地が良い」ものなのかもしれない。

世の中には自分より「さらに不幸な人」がいて、自分はまだ「まし」であると思ってる。嫌な言葉だけれど、他人の不幸は蜜の味であることは事実なのだ。

日本語に主語がなく、曖昧にすることも大きな理由のひとつだろう。
子供の頃は「幸せなら手を叩こう!」なんて無邪気にお遊戯していたのに、オトナになると不幸せさがしをする傾向がある日本人。本来は自分がいかに幸せか話して、人生に感謝するほうがずっといいと思う。