少年ジェットのミラクルボイス攻撃。白マフラーでオートバイに乗った少年は、名探偵の助手って設定で、危機的状態で敵に対すると、ヤルわけだ。
「うーーー、やーーー、たぁーー!」。
そうすると、嵐は起こるし地割れは起こすし、敵も木っ端微塵に粉砕する(爆)。今日、ひょんな事からフラッシュバックした。
ネットで調べてみると、僕がリアルタイムで憶えているのは少年ジェットの「続編」らしい。1961年の7月からの番組ということだから、当時僕は4歳なんだな。それにしては鮮明にドラマの場面を憶えているのが驚きなんだけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88
不思議なのは、その後の場面とか展開を全然憶えてないことなんだな。ドラマのヒーローっていうのは、超現実的な無敵の武器を持っている反面、例外なく「現実的な弱みというか弱点」があって、そこに葛藤があるっていうのが定石なんだけど・・・少年ジェットの弱点って何だったんだろう???
ただ、それだけ、なんだけど(爆)