最高に楽しかった週末の福岡遠征から一転、今週は怒濤のような忙しさ。
月曜はジムで泳いだけどこれは焼けっパチみたいなもんで(笑)、連日の夜のお仕事(会合、パーティ)や今日から学会、週末は同窓会、同門会のダブルブッキング、日曜日は今度のライブ練習...のはずだったんだけど、今日連絡があり、もしかしたら某FM局のゲストで生放送の出演...ってことになるかも。本当に忙しい時ってのは、自分のほうから「どんどん忙しくなるオーラ」を出しているんだろうな。そうとしか思えない。ま、ありがたいことなんだよね。
で、今日書こうと思ったのは「心のキャパシティ」のこと。
あの人は心の広い人だ、とか、深い心の人だ、みたいな表現はあるけど、ソレはそれ。感情とか気持ちとかやる気とかのベクトルでみてみると、僕ら凡人ってのはやはかなり限られた「心のキャパ」しかないんじゃないか?って思う。スケジュール的にちょっとでも忙しかったり、日々のいろんな雑事のカオスのなかでいろいろとあると、次から次へと起こることに対応するために、悩み事や考え事ができない状態になる。つまり、人の心のキャパっていうのは、自己防衛的に立ち回るために限られているんだろうな、って今日ふと思った。
詩を書いたり曲を考えたり、小説を書いたり、そんな事ができるのはやはり心のキャパに少しでも余裕の隙間がある時なんだよね。