twitterの時系列的な動的情報の意味については、まだ僕自身使い切れていないのでエラそうな事は言えないけれど、社会の情報の流れと人との繋がりを変える力がある事は判る。でも、さらに進んで「セカイカメラの世界」のことを知って、ちょっとぶっ飛んだ。i−phoneをかざして観る(見る)だけで、様々な情報がエアタグとして飛び込んでくる。そう、「飛び込んでくる」ということがポイントで、様々なノイズの中で自分に必要な信頼できる情報を選びとらないといけない(・・・んだろう、たぶん)。
一言で括れば、従来の情報取得のアプローチ(例えば本を読むこと)が1次元的とすれば、twitterが2次元的で、セカイカメラは3次元的といえるかも。これが、WYSIWYG (what you see is what you get)ということなのか? でもなあ、エアタグだらけの世の中ってのもな。わくわく的ではあるけれど、統合失調症的な社会病理のリスクが潜んでいる感じもする。つまり、技術が進みすぎてそれを使う人間を選ぶ、状況になってきたのかな?という第一印象。
昨夜は福岡からCCタケダが上京し、首都圏防衛軍(ま、じ、せ)で迎撃飲み会。「O'Calorine」にてビールで乾杯→「とよ田」の絶品雛鳥唐揚げで盛り上がり→「ひぶすま屋」の東京ラーメン。その後、僕以外の3人が渋谷方面へ。