昨日もいつものように多忙な一日だったけど、比較的早く帰宅できたので、帰路ジムに直行。メンタルな疲れをフィジカルな負荷でバランスするというパターンの大切さに気付いたのは今年の収穫。
TIスイムの僕が考える一番のポイントは「いかに脱力(リラックス)して、伸びるか?」ということ。前にも書いたけれど今は25mを14-15ストロークで泳げるようになってきた。でもやはり本数が進み距離が長くなってくると少しずつストローク数が増えてくる。疲れてくるのに伴って、力が入ってくるんだろう。つまりワンストロークのかきが弱くなるし、伸びられなくなってくるワケだ。
「脱力するように意識して脱力する」
スポーツ全般に大切なことなんだけど、「意識して脱力している」うちは、本当の意味で脱力していることにはならないんだろう。ソコが難しい。だから面白いんだな。