助けあいジャパン

February 27, 2007

すいすいすい

超過密スケジュールの今日。昨夜は早めに就寝しぐっすり寝て、6時半起床。V8を飲んで入念にストレッチ。今日は3件オペがあるので、自由が丘のCafe Denmarkでクラブハウス・サンドウィッチとV1000を買いガッツリ食べる。忙しい病棟業務をこなしつつ、午前1件、午後2件の手術。6時半終了。すべてうまくいき心地よい疲労感。サポートしてくれた、すべての人たちに感謝。

僕はこの瞬間が一番好きだ。緊張感の後のささやかな弛緩の時間。10分間目を閉じて瞬間睡眠。

時間を確かめて30分間の空いた時間で明日の看護学校の講義2コマのシミュレーション。OK、これなら大丈夫。7時に病院を出て医師会館へ、理事会は協議事項も含めて1時間半。9時すぎに終了し帰路につく。時代屋のカウンターで夕食。キルケニー2杯、グレンモレンジーで〆。

February 26, 2007

てんこもりスケジュール

今週も「てんこもり」の忙しさだ。いつも月曜日の朝一番に予定を確認するのだが、今週のウィークデイの予定は昼も夜も「真っ黒」。ははは・・・と力なく笑う、しかないよな。ウィークデイが忙しいからこそ、オフが楽しい、のだから。

がんばれ!>オレ(^_^;)

February 25, 2007

頑張ってね>S君夫妻

今日は自宅の近くで婦人科を開業するS君夫妻とランチ。ネットで知り合ったS君夫妻はご夫婦で産婦人科医。お二人とも誠実で魅力的な人柄だし、医者であることに凄く真摯で夢がある。のんびりとランチを楽しみました(今日は昼間からチト飲んじゃったし、スポーツクラブはパス!)。

ちょっとだけ歳をとっていて(笑)先輩の僕ら夫婦としては、最大限応援したいねっ!と帰り道で話し合ったのでした。

田園都市線沿線、特にたまプラ周辺の女性の方々!素晴らしい婦人科のクリニックが始まりますよ!乞うご期待。

February 23, 2007

改名?

FM番組の出演依頼。インディーズの紹介番組らしい。時間も深夜放送のゴールデンタイムだから、わりと聴取率の高い番組みたいで、素直に嬉しい!おちよさんに感謝。

で、ちょっと問題が・・・数年前から埼玉の小僧達が同じ名前でメジャー活動していること。番組で説明するとしても、彼らに迷惑がかかるんじゃないか?と思う。かといってハックルベリーフィンという名前には格別の思い入れもあるし、そう簡単に改名はできないよなぁ。

①ハックルベリーフィン :1972年以来の名前を名乗りつづける。
②ハックルベリーフィン(元祖):「元祖」をつけて区別する
③ハックルベリー: フィンをとって区別する(ちょいムリがあるか?)
④ハックルB: ベリーを略して・・・。なんとなく音がいい(はっくる・びー)
その他の名前は、
⑤Sand & Gem 「さん☆だんぢむ」は、音も意味も気に入って入るけど・・・

どーするけんね??

February 21, 2007

嗚呼、会議

毎年この時期になると年度末の外部の会議が多くなる。おカミの年度に振り回されるのは毎年のことなんだけど(困ったもんだ)、今日の会議も笑っちゃう状況。午後6時から1時間と午後7時から1時間、同じ場所で、ほぼ同じメンバーで、ほとんど同じ内容の会議を2回やるわけ。そのたびに会議の初めに自己紹介するなんてのは、初めて出たとき僕は本当に悪い冗談じゃないか?と思ったくらい(爆)。つまり2回の会議をして予算を消化するわけですね。

ったく、行政のやることは・・・。会議が2回だから交通費は2回分なのね、同じ場所なのに。(オレたちの税金だぞ!)なんて腹を立てるなんて大人気ナイことはせず、しっかりと2回分いただく僕でした。

けっ!

February 20, 2007

雨の夜には(超短編小説)イントロ

急峻な勾配の丘を越えたら、次は緩やかなカーブの坂道だった。僕は何回か軽くブレーキを踏み込んでいたから、小さな踊りを舞うように飛び跳ねる、フロントガラスの水滴も、それに呼応するように小さく揺れる。冬の夕暮れはつるべ落とし。冷たい夜が突然、唐突に始まる。ステージの幕が上がるように。午後から降りだした今日の雨は、儚く脆く、小さく空間を漂うように存在し、そして冷たかった。靄のように心細い。でも、この雨は、この季節のこの土地のいつもの情景であることはわかっていたから・・・。

大きなRの左カーブを過ぎると、西の方角にぼんやりと街の明かりが見えてきた。オレンジ色とレモン色のグラデーションに、蒼白の輝点が散在する。あと15分もすれば到着するのだ、あの街に。

そんな雨の夜には・・・

February 19, 2007

大原麗子さん

なぜか今朝目覚める直前に見た夢に、若い頃の大原麗子さんが出てきた。唐突であまりにも突然だったので、驚いている自分と「ああ、久しぶりですね・・・懐かしい」という感覚。僕が10代だったころTVのドラマによく出ていましたよねぇ。僕は彼女のスレンダーなスタイルといつも潤んだような瞳、それから声が好きだった(おっと、全部じゃん>爆)。オトナの女って感じで、憧れました(その節はお世話になりました>爆)。

なぜ、今、大原麗子さんの夢を見たのか判らないけど、たしかに「あのころの彼女」が、ストーリーの脇役として(何故か脇役なの・・・)出てきました。夢って面白い。

それにしても、今どこで何をしているんでしょう。メディアから離れて20年くらい経つでしょうね。

見てみたい様な、見たくないような・・・(爆)

February 18, 2007

「ゴッホは欺く」

わりとプレゼンすること自体は嫌いじゃない。というか苦にならない。昨日はある研究会で約1時間のプレゼンとディスカッション。準備する時間が限られていたけど、気持ちよくプレゼンできた。明日夜もひとつプレゼンがあるので、今日はそのスライドと原稿作り。懲りすぎちゃうのがイカンな(笑)。できるだけシンプルにやらねば。

仕事の合間に、一昨日から呼んでいるジェフェリー・アーチャーの「ゴッホは欺くFALSE IMPRESSION」を読む。この人の作品はほとんど読んでいるが、毎回さすがのストーリー展開にハマってしまう。今回の小説もテンポが小気味よくて、ついつい読み進んでしまいますね。

February 15, 2007

A 50-year-young man

50歳の誕生日。たくさんのメールやお祝いの言葉を頂きありがとうございました。

まあ、この歳になると、自分の誕生日が特段嬉しいというわけじゃないんだけど、でも今年は、満50歳ということで、ひとつの区切りではあると思う次第です。若い頃には50歳になった自分なんて想像もできなかったのだけれど。

今まで出逢った多くの人たちに感謝。

さて、自分の人生について考える。たぶんこれから(さらに)老いてゆく。自分の人生を振り返る時期が来た時、「50歳の今この瞬間のこと」を「人生で一番輝いていた時代だった・・・」と思い起こすことになるんじゃないか?と思うのだ。社会に出て、それなりの経験も積んできたし、社会的な立場も積み上げてきた。家庭を持ち、子供たちもあと数年のうちには巣立つし、プライベートの時間でも、素晴らしい仲間がいてくれて充実している。まだスケベ心(笑)もあるし、夢を実現するための「燃料」である体力や気力も残っている、と思うのだ。「円熟」にはまだ時間がかかるだろうけど、多少の余裕とそこに至るまでの漠然とした道筋は見えてきた。自分でいうのもなんだけど、今のところは「悪くない人生」だ、と神様に感謝。

この先、65歳-70歳を人生の総合点のピークと持っていくにはどうしたらしいのか?を、さらに具体的に考えるべき時期なんでしょうね、50歳という時期は。この一ヶ月くらいそんなことを考えているわけです。だって、健康で頑張れたとしても、あと15-20年しかないんだ!考えてみれば。

日本人の男の平均寿命が78歳くらい。(過酷な勤務の)医者の平均寿命はそれより8年くらい短いといわれているから、あと20年、とクールに考えたりする。だから「明日死んだとしても後悔のない生き方をしたい」と、今更ながら思います。

A 50-year-old young man!

February 14, 2007

海に降る雪は積もらない・・・

あれは確か26歳のころ。社会に出てまだぺーぺーの頃だ。日々の仕事に必死だったあのころ。外科医の修練時代は本当に過酷な日々。そんなある日、2月の北海道の学会の研究会に5年先輩(彼は偶然なのだけど、僕の中学の先輩だった)と出席した。文字通り仕事場に「住み込んでいる」ような状態だったから、仕事場の外に出て、旅に出ること自体が珍しいことで、子供みたいにはしゃぎたくなる気持で出発したわけだ。午前中は時間ギリギリまで仕事して、午後一番の便の飛行機で札幌へ。夕方から深夜までの研究会で缶詰にされた後、すすき野で絶品の蟹をたらふく食べ、卒業後札幌へ戻った同期のオゴリでガッツリ飲んで、爆睡。久しぶりにぐっすりと、ホテルのまともなベッドで眠って...。翌日の日曜日の朝食の時、いつもは(すごく)厳しい先輩が「お前も目一杯頑張っているから、今日はサボっちゃえよ。オレが出席のスタンプ(学会の更新スタンプ)貰っておくからさ・・・」と、いたずらっぽく笑いながら言った。

有難く先輩の厚意を頂き、一日の自由を満喫することにした。(その10年後、彼は若くして急逝してしまうんだけど、その話はあまりにも哀しい話なので、いつか書きます。)僕は彼のその時の彼の笑顔を忘れない。

さて、この話はここから始まる。

日曜日の10時。解放された僕は、札幌から室蘭方面へあてもなく(本当にあてもなく、だ)列車に乗り込んだ。正味半日しかないし、学生時代に行ったのある函館の街を室蘭経由で訪れれば、今日の夜の便か月曜の早朝の便で東京に帰れるだろう(月曜の朝の教授回診に間に合う)、と思ったのだ。実質12時間の「自由」。

吹雪に近い雪が降るものすごく寒い冬の朝だった。僕は窓から見える道南の景色を眺めながら、久しぶりの開放感を感じていた。同時になぜか「今僕はこんなに幸せな雰囲気に浸っているけど、本当にいいの?サボってこんなに自由な気持ちでいて、いいんだろうか??」という「罪悪感」を感じていたのも事実。今でもその感情を鮮明に覚えている。

道南から列車は室蘭に向かう海岸線に入る。外は細かい雪が斜めに降っている。その年はわりと暖冬で(今年と同じだ)雪の降り始めるのが遅かったのだが、その日の雪は半端じゃなくすごい勢いで、斜めに「落ち」ていた。まるで、雪の塊が鉛色の低く重い空から、今までの鬱憤を晴らすように、怒って自らの存在を示すかのように。

海岸線に降る雪。沖のほうでは白波が立っていて、かなり強い風が吹いているのに、海岸線に打ち寄せる波は、拍子抜けするほど穏やかな波。そして雪。斜めに落ちる冬の塊。濃い灰色の浜辺には波打ち際を避けるように白い部分があり、雪が海岸に積もっているのが判る。朽ち果てそうな廃屋の漁師小屋。痩せこけた犬が走り回る。

その瞬間、閃いた。というか、衝撃を感じた。

海に 降る雪は 積もらない
海に 落ちる雪は 残らない

僕はその時、白波の立つ沖の海面を見つめた。

海に 降る雪は 積もらない
海に 落ちる雪は 残らない

(続く・・・)

February 13, 2007

とほほ

とほほ、昨日の運動で腹筋と臀筋が痛い。軽く負荷をかけたつもりだったけど。朝は地獄だった(笑)。日中動き出したら少し楽になったけど。全くとほほだな。

February 12, 2007

Sに体験入会

このところ僕の住んでいる「たまプラーザ」の駅周辺の再開発が進み、スポーツジム(アトリオ)が新しく出来た。かみさんはもともと別のところの会員だったので、ここの家族会員として先日下見した。ここは新しい施設なので気持ちがいいんだけど、ジムが大混雑なのがイマイチ。そこで、同じく自宅から徒歩5分くらいのところにあるスポーツプレックスの体験入会をしてみることとした。近隣に東急資本のジムができたもんだから、彼らも必死なんだろう・・・、という読み。今なら入会金ただ、月会費もディスカウント中。

今日は、インストラクターがついてくれて、体験入会。まず10分ジョギングのあとストレッチ。彼に5種類のジムのやり方と設定を教えてもらい、それを使用して2セットの簡単なメニューを作成してくれた。これは楽しいな。約30分間ジムでしっかり汗を流す。先週のこと(ちょっとやりすぎ!>ヘロヘロ)があるので負荷を軽めにして呼吸に注意しながら、じんわりとエクササイズする。2セットを終えてから、有酸素運動のエアバイク30分間。ランニングマシーンより膝に負担がかからないので楽。テレビを見ながら楽勝で30分。クーリングダウンのストレッチ15分。気持ちいいィィ・・、悶絶(爆)。その後は、少しロビーで休んでから、プールへ。これが第一目標なんだからさ。プールは休日なのにガラガラ。僕以外には2人のオバサンと、ご老人といっていいほどの年齢の男性1名だけ。今日は初めから300mと決めてクロール開始。ゆーっくりと意識して泳ぐ。200m(8本)で小休止してから残りの4本をペースを上げて泳ぐ。さすがに最後の2本は息が切れた。

サウナとジャグージに入り、冷たいシャワーを浴びて完了。フロントの女性の入会の説明(勧誘)を聞いた後に、隣の中華料理屋さんに直行。冷たいビール中ジョッキ!くーっ、たまりません!これがあるから頑張れるんだ。心地よい疲労感で帰宅。施設自体はSのほうがDより僕に合っているかな?って印象。いずれにしろ、このどちらかに入会することにしよう。

February 11, 2007

流れ星★ニッポン放送

30年(以上)ぶりに「流れ星」がニッポン放送で流れた。イルカさんのやっている日曜朝の番組で「流れ星」が流れる予定です・・・、というメールを先日かぜ耕士さんから頂いて以来、わくわくそわそわ。「深夜放送で聴いた思い出のあの曲」というコーナーに、船橋市のグーさんという方のリクエストだった。30年以上経って憶えていてくれるっていうことに感激する。それにしても、当時の30年前の僕らにとって「今」は、空想すら出来ない「未来」なわけで、本当に人生っていうのは面白いと思う。

AMラジオを聴くにはやはり車、ということで僕は7時くらいから横浜の自宅近くの公園に駐車して聴きました。AMラジオって独特の世界があるな、やっぱり。じょうじ君も書いていたけど、CDでもレコードでも聴けない「空気」みたいなものが一緒に電波を伝わって飛んでくるっていう感覚。AMラジオの世界に若い頃浸っていた世代(つまり僕ら、おじさんおばさん世代)にとっては、ラジオ回帰の流れが来るかもしれないって思った。

February 9, 2007

首相官邸襲撃作戦

今朝なんだかヘンな夢を見て目覚めた。荒唐無稽なアクション映画みたいな夢だった。

僕は特殊工作員。永田町の首相官邸を襲撃するチームの一員。夢の初めの場面では、襲撃するテロリスト(というか「自分の味方」の特殊部隊:イメージでは正義の味方)の行動を傍から見ているんだけど、いつの間にか襲撃チームの一員になってしまっている。

重装備で暗闇の中に潜んでいると、明るく輝いている首相官邸が目の前に。SPの人たちが多数周囲に目を光らせている。すっげー強そう(笑)。でも突破する自信がある。さて、進入開始。味方の援護でばたばたとSPを倒し蹴散らし(自分は何もしない>笑)・・・官邸内部に侵入。体育館みたいに広い、ホテルのロビーのような煌びやかな空間。仲間がいつの間にかいなくなり。。。目の前にいるんだA首相らしき人が。

あ、どうもーー、いつもお世話になってますぅ・・なんてお世辞笑いで近づく僕(爆)。
あ、どもども、なんて無防備な首相<そのまんまのイメージのA首相。

そこで首相官邸襲撃の任務は頭のどこかにあるのに、世間話を始める僕。
おっかしいなぁーーー仲間はどこに行っちゃったのかな???なんて中途半端に不安な気持ちで目覚めた。

心理学的にどんな意味のある夢なのかね。

February 8, 2007

見事な幕の引き方

忘れられない一日。Sさんが逝った。数日前からいわゆる危篤状態であり、奥さんによると様々な身辺の整理も済ませたとのこと。

朝、どうしても話がしたいと連絡が入る。昨夜の緊急入院のばたばたで。いつもの朝の回診が中途半端でできなかったのだ。外来を途中で中断して、すぐに病室の彼を訪れる。モルヒネで朦朧としている意識の中でも、しっかりと自分の言葉で「区切り」をつけようとする彼。自分の人生に後悔はないと、そして献身的に看病する奥さんへの感謝の言葉のあとに、スタッフと、医者の僕にも身に余るような感謝の言葉をくれ、僕と彼はしっかりと握手した。出会えてよかった、と。25年医者やっていれば、わかる。

もう頑張るのはいい・・・ゆっくり休みたい、と、最後に彼は言った。そして微笑んだ。

僕もうなずいた。僕もこの出会いを神様に感謝した。

その4時間後、本当に安らかに眠るように、彼は逝った。
これほど見事な幕の引き方を出来る人は、そういない。
すごく魅力的な人で、もっと話がしたかった、と残念でならない反面、こんな幕の引き方のできるなんて、本当に幸せな人だと思う。

Sさん。享年50歳。1956年生まれで僕と同級生だ。
どうぞ安らかに・・・

February 7, 2007

ヤナギサワ大臣の失言に思う

今回の「失言」騒動っていうのは、完全にマスコミのミスリード。揚げ足を取るのが彼らの仕事だとしても、本来の彼の発言そのものは、決して女性を蔑視するようなものではなかった。少なくとも彼の口からその言葉が出た時点では。でも、マスコミは目ざとくそれを「ニュース」に仕立て上げた。商売だから・・・」。オリジナルの発言を今改めて聞いてみても、実にアンフェアーな扱い。

それにしても、だ。

揚げ足取りをしている野党の政治家どものアタマの悪さにはほとほと呆れる。不倫問題をうやむやにしたK、秘書給与流用の公金詐欺の禊が終わったとしてココゾとばかり声だかに主張する女・・・ああ、やだやだ。ムナクソ悪いぞ>与党以上に最悪の攻め方をする政治屋ども。

僕はヤナギサワは嵌められたと思う。アベの力のなさ、なんだろうけど。

やれやれ

February 6, 2007

K君の話

今日も朝からバタバタと忙しい一日。想定内だけど(笑)。夜は医師会理事会(予算委員会)。この時期は年度末の様々な会合会議が多い。ま、これもいつものこと。

9時すぎに帰路につくが、ふと思い立ちいつものバーJのカウンターで一杯飲むことにする。久しぶりのキルケニー。うう、うまいなぁ。忙しさの中、ゆったりと流れる時間。

バーテンダーのT君から、昨年結婚したK君(Jの元バーテンダー)の近況を聞く。昨年Jを辞めて今は会社勤め、9月に結婚して先週奥さんのオメデタがわかったとのこと。若いけど一所懸命に仕事するマジメな青年。可愛い奥さんにも会った事がある。ああ、よかったね・・・、と心より祝福する。とT君が、じゃあKに連絡してみましょう、ということになり、今からバーJに伺いますとのこと。ははは、面白い展開。

久しぶりに会ったK君は、半年前より逞しくなっていた。家庭を持って一段としっかりした。まだ20台前半の若さでタイシたもんだ。僕なんかまだあの時代ふらふらしていたんだもんな。若さっていうのは、未完の可能性の輝きだ。コワイモノシラズが取り柄なんだよ。夢を語る彼に応援歌を送ろう!

February 5, 2007

えくささいず

若い頃のつもりで、むちゃをするもんだから(笑)、今朝は腰と大腿部が張って痛い。十分にストレッチとクールダウンしたんだけどなぁ。どうもオジサンたちの世代ってのは、体を動かすのにヘロヘロになるまでやらないと運動した気がしないっていう固定観念があるんだよな。僕もいつも患者さんには言うのに、自分ではこのザマだもんな。と、反省しきり。

でも、仕事場で動き始めたら痛みも忘れで快調に動けた。運動負荷を上げていくのは徐々にやっていこう!

February 4, 2007

5km 300mへろへろ

昨夜は、さくちゃん隠れ家「さくら」にて、初のHeadphone Bar(HPB)開店。マサエちゃん、ヒロコちゃんのCambridge同窓会って感じか。ま「茶のみ友達」っていうんですかね(笑)。予想通りの気持ちいいHPBの雰囲気で酔いが進んだのか、演奏したのは憶えているけどあんまり内容は記憶なし(途中で椅子で眠ってしまったみたいだ)。12時ころいい気分で帰宅。さくちゃん、サンキュでした。

そんなこんなで、ヒロコちゃんと駒澤大学で別れてから、自分の高校から浪人時代、大学1-2年に付き合っていた女の子達のことを懐かしく思い出した。いろんな意味で感謝してます>Mちゃん、Kさん、Mさん、Mちゃん、Rちゃん(おおっと、3人がイニシャルでMさんなんだ!)。ま、いずれにしろ「すべての恋」は成就せず・・・この時期の男の子にとって女性の影響は大きいんだよな。2番目のMさんとの出会いがなかったら医者をやってなかったわけだしね。

さて、気持ちのいい日曜日。ほんのりと暖かいくらいの気候。ゆっくりと起きてのんびり。あれだけ呑んだのに二日酔いなし。僕はワインを飲みすぎると次の日キツイことがあるけど、今日はすっきり目覚めた。がっつりとベーコンエッグとサラダ、クロワッサンの朝食を食べて(結構お腹がすいていたのだ)、午前中ちょっと仕事をしてからテラスの草花の手入れ。11月に植えたチューリップから新芽が出ている。もうすぐ春なんだね。たまプラSCの「永坂更科」で天ざるの昼食。カミさんが新しく入ったスポーツクラブに偵察(というか体験入会)に行く。入念にストレッチしてから軽くマシンで汗を流して、ジョッギングマシン30分。4.8km。いい汗。でもMAXの心拍数が150!運動不足を認識する。クーリングの意味でプールへ。ジムは超満員だったがプールはガラガラ。僕を含めて4人くらいしかいない!日曜日の午後だぜぇ!軽く流すつもりでも、久しぶりのクロールだったので200過ぎたら結構きつくなり、最後の4クールは意地で泳ぎ切る。正直に言えば本当は500m泳ぐつもりだったのだが、初めの1本で計画変更(笑)。もう、へろへろ。

インストラクターのお兄ちゃんに相談(親切なスタッフだった)して、おじさんが気持ちよく1kmくらい泳げるようになるクラスを教えてもらう。彼によると、僕の泳ぎを見ていたけど、ちょっとしたコツをつかめば楽勝っすよ!とのこと。ふむふむ、そーかなぁ・・・と。

帰宅して呑むビールのおいしいこと。これはちょっとクセになりそう。

February 2, 2007

smack!

今日はそんな一日。smashじゃなかったけど、セカンドベストは達成した。かな?

よしよし>自分。よくやったね・・・と自分を褒めよう(たまには・・・>爆)

明日は、Headphone Bar開店。おもしろそうだ。

February 1, 2007

すたこらさっさ

対外的な仕事関連の話。この1ヶ月くらい、いろいろと僕なりに根回しをして、すこしずつ積み上げて、交渉相手(複数)の気分を害すことなく(ここが一番のポイントだ!)、(自分達にとって)ヤバくなりそうな事態だけは、そおっと「回避」するべく動いていた。深く、静かに、粛々と。。。。

ところが、がーん!!自分サイドのある人が勝手に解釈して動いちゃって、僕の今までの努力とはうらはらに、話がよけい複雑になってしまった。そりゃーないだろ!と怒る以前に、本当に情けない。「とほほ」を通り越して、笑っちゃうくらい。でも、その当人はその事情は全然わかっていない。自分なりの判断で「よかれと思って」動いた訳だ。だって僕は「深く、静かに、粛々と」やっていたから(自爆)、わからなくてもしょうがない。こちらのコミュニケーション不足とも言えるけどね。

やれやれ。

ということで、いろんなことは仕切り直して考えていかなくちゃいけなくなった。。。夕方は電話かけまくり。
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