関西のホテルの偽装問題、誤表示(?)の問題
どう取り繕っても、許される事ではない。
信頼を受けるまでには何年何十年もかかるが、失うのは一瞬。
かなり根が深い
「ま、いっか」という甘え
皆で誤摩化せば怖くないという意識
「この程度なら」という甘え
どんどん低くなる敷居
水は低い方に流れる
日本という国の
さまざまな組織の持っていた
矜持はどこにいったのか?
一度、箍が外れてしまったシステムを
再構築する必要がある
今までの「善意」と「良識」が
アタリマエだった世界には
戻れない
今、日本でどこかの店に入って
出てきた水が汚染されているリスクはほとんどないと、
「みんな信じている」けれど、これって本当に大丈夫?
お店で出てくる水が汚染されていない保証なんてない。
世界的に見れば、自己責任が当たりまえ
日本が特別なんだろう
逆に安全がアタリマエになっている日本の「ひ弱さ」問題はないのか?
人間ってそんなに弱いものではないんだけどな。