自分の思い通りにコトが運ばないっていうことは、浮き世の常でよくある事だ。
むしろその場合のほうが多いくらいで、オトナになるとその処世術の一つとして、想定内のリスクの範囲であれば「まあ、こんなもんでしょ」ってことになる。いわゆる落としどころってものだ。それ以上の場合には、すぐに次の方策をとり、動き出す。泣いたり立ち止まったりしている暇なない。
思い通りにならなかった結果に対して、どう対処できるか?がその人の器量なんだと思う。「自分はベストをつくしたのに(自分は悪くないのに)...、「誰かのせいで...」とか「こんなことがあったので...」とか、言い訳しちゃうのはフェアじゃないし、みっともない、と思う。少なくともオトナは言っちゃいかん台詞。プロは言い訳しない。
Let it go!
この言葉の日本語訳は、難しいんだけど。今日はそんな心境