石切橋と東五軒町の間にある「鮨・喜久佳」。今日はじょうじ君の父上にトリウミ君とともに、ごちそうになった。小学校から高校まで住んだ小日向。昔住んでいた社宅のすぐ近くだ。印刷製本出版関連の会社が密集するこのエリアにひっそりと佇む名店。話には聞いていたけれど、想像以上の素晴らしさ。大将が一人で切盛りするのに、夜は8席カウンター1回転のみとのこと。素材の素晴らしさはいうまでもないけれど、どれも細やかな一仕事してあるのが素晴らしい。画像は旬のシンコと、口で蕩ける穴子2種。塩もタレもそれぞれ絶品だった。3時間の喜久佳ワールドに浸り、いい気持ちで酔って帰路のタクシーで爆睡。