助けあいジャパン

January 30, 2010

ぎりぎりセーフで更新

なはは、ぎりぎりセーフで土曜日中に更新できた。あぶねー(笑)。

さて、この週末も緩める週末にするつもり。1週間速かったな。午後の残り番を終わってから、床屋さん&ジム。混雑をものともせずきっちり20本1000m泳いだ。肩は復調。夜は家でうだうだ。ドライカレーを作ってみた。ご飯がもう少しパラパラになれば完璧なんだけど、それは今度の課題。ロンググレンのタイ米で作ってみたらソレっぽくなるかな。

昨日の音源キャプチャー作業の続きをしようと思ったけれど、今夜はイマイチ盛り上がらず中止。明日やれたらやろう。夜はちびちび飲みながらTV(CX)地上波でやっていた「ハッピーフライト」。このテの空港フライトものという映画のジャンルって昔からある。でも、この監督(矢口史靖)って、その予定調和的なコメディの落としどころを利用しつつ、結構上手く作り込んでいる感じがした。全然期待してなかったけれど、わりと面白くて最後まで観てしまった。僕ら乗客の生命を預けている航空業界のいろんな登場人物に皆「大丈夫かい?」って不安にさせるようなキャラを演じさせておいて、最後はやる時はやるじゃん!・・・っと安心させるという予定調和。その辺りがうまく計算されていて、これはもしかしたらANAのスゴく上手に作りこんだ宣伝なのではないか?なんて思ったりして(笑)。でも、たぶんお金を出してみた観客は納得したんじゃないかな、結末はすっきりさせてくれたから。その意味では、うだうだと何もしない土曜日夜に観るには最適の映画。それにしてもCA(客室搭乗員)という仕事も大変な仕事だと思う。発展途上国>先進国となるにつれてCAの社会的地位が相対的に下がってくる真実で、その昔はスッチーといえばごく一部の容姿端麗才女の典型で、一般化してきた1980年代中頃までは、女性の憧れの職業だったけれど、3K−5Kを嫌う今の日本では・・・なり手が少なくなっているのも判る気がする。専門職じゃないし。

綾瀬はるかって不思議な女優だ。美人なんだけれど、完璧じゃないところが逆に独特な魅力になっている。「ひたむきさ」を演じさせて観客を味方に付ける「スゴく大切な何か」を持っている気がする。これは彼女が生まれ持ったものなんだろうな。その才能を見つけた人ってすごいと思う。ちなみに天然ボケ&巨☆乳(☆は検索回避)で有名なんだそうな。へえ。
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