Youtubeで見つけた「陸上自衛隊 軽装甲機動車」の画像。先日の被災地医療支援プロジェクトで釜石の市街で遭遇したけれど、本当にかっこ良かった!欲しいなあ、実物(笑)
被災地支援任務も、緊急出動から継続支援のフェーズに入り、全国から派遣されていた自衛隊員の方々のエンドレスともいえるような過酷な任務も、国防という彼らの本来業務に落ち着きつつあるらしい。本当にご苦労様だと思う。僕が現地で見聞きした隊員の方々の奮闘ぶりには本当に頭が下がる想いだ。今回の大震災の経験を通して日本国民は皆、自衛隊の方々に深く感謝しその大切さに改めて気がついたと思う。
国のため、国民のために、自分の命を賭けて任務を遂行する組織というのは「軍隊」しかあり得ないのだ。警察も消防も、もちろん行政機関も僕ら医療チームも、自衛隊がいなければ一寸先にも進めなかった、というのは厳然たる事実。
空虚な「反戦」を嘯く社民党とか日教組などの「へなちょこ左翼」の反論の余地はないだろう。