助けあいジャパン

June 25, 2011

インとアウトを意識しないとシュリンクする

これはネットで書評を読んだり話題の本を見つけた場合には、アマゾンで買う事が多いのだけれど、基本的にはやはり本は本屋さんで選びたい。というか、昔から本屋さんの空気が好きなのだ。本屋さんという「場」に関しては子供の頃の本屋体験も原風景としてあるのだろう。最近では、「本を選ぶ」ということそのものがエンターテインメントになっていて、いろんな新しいパターンの本屋さんがあって楽しい。店のポリシーとセンスの差も大きいけれど。今日の午後は自由が丘のBOOK 1stで2時間。小説2冊、対談集1冊、新書1冊、講演集(講義録)1冊、雑誌Mook 1冊。あーあ、これから読む本がどんどん増えていく。てか、これが僕のパターンだけれど。本を買う気になる時は、わりとポジティブな気分の時。日々の生活が刺激的で様々な体験が糧になる若い頃とちがって、インプットとアウトプットを自ら意識してし続けなければ、どんどん自分がシュリンクする危機感がある。その後はジムに寄りがっつり泳いでから、夜は家族で飯田橋「おけ以」をリピート。むふふふっと、今夜も大満足。
Powered By Blogger