助けあいジャパン

September 9, 2008

タイプ2の忙しさ

忙しさの種類にはいくつかあって、ある一定時間のうちに同じ種類の物事が立て込んでいる状態と、全く別の種類の出来事が立て続けに起こっている状態がある。大きく分けて。ま、その両方ってこともあるから、大別すれば3種類か。今日の状態は、まさに2番目の忙しさの典型。

まず回診>ついて恒例の職場での朝礼でスピーチ>打ち合わせ>弁護士さんとミーティング。ここまでで9時半。それから喪服に着替えて信濃町へ。一昨日亡くなった伯父の告別式へ。御無沙汰している父方の親戚筋に挨拶をしてから、再び職場へ戻り、やりかけの仕事と回診を終了。ここまでで12時半。

15分で食事を済ませてから、面会1件と、午後の手術の患者さんの家族(中国人)と話。13時半から医師会へ行き会議の議長。ちょっと紛糾するも議論を進めてなんとか話をまとめる。予定時間を15分オヴァーし、あせりつつ病院へ戻り手術室へ直行する。約1時間の手術も無事終わり、15時半今日はじめて自分のデスクへ座る。メールのチェックと会議資料の整理などのデスクワークをしているうちに、もう5時半。夕方の回診を済ませて今デスクに戻ったところ。あと30分したら、もう一度医師会館へ戻り、19時半から理事会の予定。

夏休み前のばったばた(笑)。ま、忙しいの嫌いじゃないんだけどさ。さすがに多少疲れを感じて、これからの夜の会議がちょっと憂鬱。
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