March 7, 2013

フィレ・オ・フィッシュにはぶっ飛んだ

マックのフィレ・オ・フィッシュを初めて食べた時は衝撃だった。1970年ころだと思う。あのバンズの柔らかさと、タラの白身のフライ、チーズとタルタル・ソースのバランス。今までにない味と食感だった。

大好物ってわけではないんだけれど、今でもたまにどうしようもなく食べたくなる。2−3ヶ月に一度かな。

でも、これってスゴイことだと思う。世界中のオジサンたちが(オジサンとは限らないよな。女子供にもファンは居るだろう>笑)お、フィレ・オ・フィッシュを食べたい!って思うんだから。

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物食塩相当量
356(kcal)13.7(g)14.7(g)42.3(g)1.7(g)

モスバーガーやフレッシュネスバーガーなどのチェーン店も頑張っているれど(たまに食べると満足高い)、フィレ・オ・フィッシュ、というかマックの凄さは、世界中どこに行っても「基本的に」同じことだろう。文化的背景が様々に違う世界中の人たちが、同じフィレ・オ・フィッシュを食べているのは驚異的なことだと思う。他にこんな例はないんじゃないか?ちなみに、金曜日に肉を食べないカトリック教徒むけの商品として1963年に発売されたそうな。Wikiを読んでいたら色んなエピソードが面白かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89