で、なぜか一昨日このフレーズが出てきてしまって頭から離れない。それなりに歴史の重みのある歌詞なのだ。
♫
明治XX年、XX月XX日
切腹なされた兄様の お墓参りに参ります
お墓の前では手を合わせ 南無阿弥陀仏 と拝みます
♫
歌の内容から推察すると、会津?旧徳川か?
上野の山に登った会津敗残兵の話か?
あるいは白虎隊の話なのか?
昭和30年代に歌われていたことも興味深いなあ。
その意味では薩長ではないだろう。
それを官立小学校で歌い継がれてきたのが非常に面白い。
誰か何か覚えてない?>同級生各位
気になりだしたら気になってしかたない。。
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追補
淳子さん初めいろいろ情報有り難うございました。西南戦争なんですね。ふむふむなるほどなかなか深い話。全然不勉強だったと反省してます。
- いちかけ にかけて さんかけて
- しかけて ごかけて 橋をかけ
- 橋の欄干手を腰に はるか向こうを眺めれば
- 十七、八の姉さんが花と線香手に持って
- これこれ姉さんどこ行くの
- 私は九州鹿児島の西郷隆盛娘です
- 明治10年3月3日
- 切腹なされた父上のお墓参りに参ります
- お墓の前で出を合わせ
- 南無阿弥陀仏と拝みます
- 西郷さんの魂は
- ふわりふわりうらめしや(じゃんけんぽん)