助けあいジャパン

January 28, 2011

不思議な夢と絶品「てんむす」

今朝は5時過ぎに一度目覚めた。まだ真っ暗。スゴくユニークなストーリーの夢を観ていて、ああこれは絶対に記録しておかなくてはっ!て思っていたのに、6時前に目覚めた瞬間にストーリーを忘れてしまった。

夢の場面は(たぶん)高田馬場近くの坂道の上。ロンドンの街並にあるみたいなアパート(というか古いんだけれどモダンで美しい建物)に居る。そこは「神学校」だという。僕はクリスチャンでもないし「神学校」なんて行った事がないんだけれど、昨夜寝る前に読んだ本の影響か。いつの間にか場面は、京都の清水寺近くの坂の上にある、もの凄く広い古城みたいな場所になっている。円形のエントランスの玄関前に広大な芝生のスペースがあって、気持ちいい風を感じつつ、図書館に向かう僕。ナパ・ヴァレー(カリフォルニア)みたいだなって思った。20年以上会っていない医局の先輩や学生時代の友達がいる。思いがけない出会いに驚きつつ、隣にいるかみさんを紹介しなくちゃなって思いつつ、懐かしい気持ちで、わははと笑いながら目覚めた。笑いながら目覚めるのは久しぶりだ。でも、思い出そうとすればする程、遠くなってしまう不思議なストーリーだった。夢って本当に面白い。夢見は悪くなかったけれど、断片的な場面は思い出せるのに、波瀾万丈のストーリーはすっかり忘れている。どんな深層心理学的な意味があるんだろう?今度、川原先生に聞いてみようっと。

今日の午後、名古屋のHさんがオフィスに突然来訪。Hさんは高校時代の友人のMちゃんのお義兄さん。嬉しいサプライズだった。Hさんは本当に魅力的な方だ。あんなかっこ良いオッサンになりたいなあ・・・と、僕は勝手に兄貴分と尊敬している。人生の不思議なご縁を感じる。今日は名古屋のお土産に元祖てんむす「めいふつ・千寿」を頂いた。病棟のスタッフとともに美味しく頂いた。有り難うございました!

夜は東京都のインフルエンザ関連の会議へ出席する。インフルエンザ流行中。
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