午前は仕事、午後は早めに引き上げてジムへ。連休だからかジムのプールはガラガラで20本1000mしっかりと伸びまくる。気持ちよし。
阿波地鶏のもも肉を買ってきて、先日衝動買いしてしまった新しい「中華なべ&蒸し器」を使って、「怪味鶏塊(ゴァイウェイヂィクァイ)」(すごいネーミングだ>笑)を作った。蒸すという調理法はあまり手慣れていないので、ちょっと緊張したけど、わりと上手にできた。中華のツボ 玲舫’sブログを参考に。
蒸し鶏は、しっかりと塩胡椒と花椒を揉み込んで1時間寝かせてから、紹興酒に浸してネギと生姜片&にんにく片をまぶして、件の蒸し器鍋でじっくり30分蒸す。自然に冷やしてから、骨を取ってサーヴ。これと冷製クラゲがあれば完璧(笑)。
レシピの「怪味ソース」を、僕なりに「ひとひねり」して作成。川菜料理では定番だそうな。
生姜(みじん) 小匙1
白葱(みじん) 小匙2
花椒粉 小匙1/2
砂糖大匙1/2
米酢 小匙1.5
台湾の激辛唐辛子&ニンニク:少々
豆板醤 小さじ1/3
醤油 大匙1.5
芝麻醤 大匙1
辣油(久米島産) 小匙1/2ちょっと少なめ
胡麻油 大匙1/2
結構砂糖をいれるは半信半疑だったけれど、味が膨らむ。
ふふふふ、あの台湾の「あの店の味」に近いものが出来たみたい。
この連休週末は来週のライブの練習にがっつりと浸る予定。