July 10, 2013

酒癖

その人の場合、
気分良く酔っぱらっているうちは
全く問題ない。

意味不明の事(昔の事など)を
くどくど言っているうちは
気分は悪いけれど、まあ仕方がないなあと
周囲も見ている。

そのうち目が据わって来て
呂律があやしくなり
陰湿な(本人は自覚がない)
言葉を吐き始める。

暴れる事はないが
周囲の人からは
楽しい雰囲気が去り
みんなが不愉快になってしまう。

くどくどくどくどと
ねっとりと酒臭い
陰性の言葉を
言い続ける

そうなると最悪

すでに判っている人たちは
す〜っと、いなくなる
今までに
泣かされた同僚は
一人や二人ではない
スルーできるなら
スルーするのが一番得策

一番の問題は
どれだけ周囲が
イヤな思いをしたり
迷惑を蒙っているかを
本人が全然判っていないことだ。

それを理解していたり
空気を読める人なら
初めから問題にならない。

年少者や弱い立場の人にとって、
そういう傍若無人のキャラは
無自覚型パワハラの典型

さらに言及しておくと、
いまだに(いい歳こいて)
うるさく酔っぱらって、騒ぐ輩がいる。
はっきり言って
こいつもアホであるが、

社会性のない単なる
「サル」だと思えば
本気で腹も立たない。