三女は小学校6年間、中高6年間、通算12年間の皆勤
素晴らしいことだと思う。そして彼らを誇りに思う。
入学から卒業、学校の成績どうだったとか、資格を取得したとか以上に、大切なことを学んでくれたと思う。これは、彼女ら自身、この先もずっと誇れることだ。
皆勤することは、一朝一夕で達成できることではない。途中で途切れたり、嫌になってしまったらそれでお終い、それまでの努力は水泡に化す。毎日の生活(つまり人生)は、いい時も悪い時もある。多少体調が悪くても、機嫌や気分が悪くても、とにかく学生の本分である学校に顔を出すこと。ツマラナイなあ、辛いなあと考えつつも、とにかく肯定的に捉えて動く。これを毎日毎日継続することは、楽なことではない。これを続けた達成感は、新しい未来へ続くだろう。
この体験は素晴らしいと思う。多分社会に出てからの糧になる体験になるだろう。これは、本人たちはもちろんのこと、日々の心がけと、健康や栄養管理をしてくれた尚子の力によるところが大きい(僕は何もしていない)。子育てがほぼ終わった今、有り難く懐かしく思い出してる。
因みに僕自身は高校・大学はサボりまくりで、娘たちに面目ない学生だった。偉そうなことは全く言えない(笑)