巷に溢れるいわゆる健康関連商品。まさに玉石混交だ。
栄養ドリンク、滋養強壮剤の類
さまざまな抗癌作用があるとされる食品(薬品ではない)
薬もどきのもの(アトピー関連とか体質改善とか言われる)
膨大なサプリメント
あやしいダイエット食品…etc
基盤にあるのが「科学に対する不信」だろう。
altarnative なものへの期待の大きさ
僕らの子供の頃には、まだ普通にあった仁丹(じんたん)。これは「口中清涼剤」として今でもある! http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%81%E4%B8%B9
その昔(戦前)には大人気の「どんな病気にも効く万能薬」として一世を風靡した。
そんなに「素晴らしい効果」のあるものならば、世界中の人類のためにあるべきだろう。
特別なルートでは入手できない貴重なものとか、ありえないような希少で高価のものの場合には、まず100%ニセものといえる。
アリエナイ 胡散臭さ
誰にでも効果のある素晴らしい薬は
まったく効果のないものである可能性が高い
現時点では僕はやはりサイエンスとしての医学を信じたいと思う。