先日書いた自由ヶ丘・サンバーガー。こーめい先生のオーダーした巨大バーガーでインスパイアされて、アメリカのバーガー事情(ってほどでもない:笑)について、追記しておく。
写真は、僕と尚子がアメリカ時代にハマったPasadena のWolfe Burger。ここんちのハンバーガーは美味しかった。BBQで食べるレベルとはまた違ってある意味洗練された美味しさ。これが絶妙の焼き加減で出てくる食べごたえのあるパテ、柔らかく香ばしいバンズ、好きな組み合わせでのせられるBLT、トッピングも中に入れるピクルスも様々。…高めだけれどいつも大満足だった。ちなみに、僕らの行っていた時代からすでに20年が経過し、再訪をはたせず最近閉店したとのこと。残念。
さて本題。アメリカのこの巨大なハンバーガーをどうやって形が崩れるのを最小限にしてうく食べることができるか?慣れていない日本人が食べると、大体グチャクチャになってしまい、最後の方は悲惨なことになる。秘書の女性に聞いてみたら…。
ナイフとフォークで切って食べるのは勿論可。でも当然美味しくない。かぶりついてこそハンバーガーだ。ということで、コツは…
齧りつく前にバンズをぎゅーぎゅー上から圧迫するそうな。ルーズだと決壊しやすい。それからできるだけ「水平を保ちつつ」かぶりつくとうまくいく。これはその他の巨大サブマリンなどにも応用できる。うーむ、なるほど!
僕も確かにそれ以来あまり失敗はない。