人生はご縁であり、すべてのご縁は繋がっている
人生のすべての出会いのタイミングから流れと展開は、すでに決まっているものなんだろう。もちろん我々凡人にはわからないし、どうしようもない。どうせなら、死ぬまで人生を肯定的に捉えたほうが「楽になる」。重荷を解いて、どんどん削ぎ落としていくと、ふっと安寧でピースフルな心境となっている。そして、死を見つめていくと最終的には「す・べ・て」の成因(たぶん仏教でいうことろの「因縁」が一つに収束する(ゼロに収束する)、あるいは全方向性に拡散する(∞に広がる)ことで「無」になる感覚というか。これが今の僕なりの「落とし所」というか心落ち着く場所なのだ。
病気発覚以来の6ヶ月間(今日でぴったり6ヶ月)は、激動の期間であったけれど、その意味では様々なことが「起こるべくして起こった」といえなくもない。ところが、先週来さらに想定外の展開(今更!の話なのだけれど…)が現在進行形でおこっているみたいだ。
ドラマティックなことは現実問題としてそんなに起こらない。起こったとしても1回だ。それがseriesで起きることはまずない。それがコモンセンスだろう。今回のことで色んなことを体験したが、このところ不思議な力を感じる。もう少し心の声に耳を傾けてみよう。
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昨晩は設定してたのに病気発覚で直前どたきゃんになった食事会のリベンジ。尊敬する後輩ST君&SA君が設定してくれた。もともと僕がHさんのFBの大ファンで、「田園都市通勤者の会:でんつう会」を作ったのだ。今回が再開後初の会。昨晩は友人の食通S君も参加してくれた。HさんとSさんは同じ広告コミュニケーション業界の最先端の人たち。以前からこのコラボが今後に繋がれば素晴らしいと思っていたので嬉しい出会い。また昨晩の参加者も素晴らしい人達ばかりで、あっというに時間が過ぎて珠玉の会話だった。食事は文句なく美味しく丁寧な仕事。ただしいい店になりうる要素がいっぱいあるだけに、「勘違い」しないで頑張って欲しいな…とちょっと残念な感じ。あの場所であの店を続けるとすれば敢えて苦言を呈する、って感じかな。ということで、再訪を期待して敢えて店名などは書かないことにしよう。