FMサルース 香月よう子さんの"Potluck Garden"に桜井先生が出演するということで嬉しくなってしまい(笑)、生放送中のスタジオに乱入してしまったの図。その後はアクティヴ・ウォーキングでたまプラーザから南町田グランベリーモールまで。14.8Km, 23,200歩、760Kcal。ぜんぜん楽勝で15時過ぎに到着。
バイト先からさとちゃんが合流して、映画「ロボジー」(矢口史靖監督)。御縁があって昨年夏にちょっとだけ医学監修をさせていただいていたので、昨日の公開が待ち遠しかったのだ。ミッキー・カーティスが恍けていていい感じのジジイを演じていた。吉高由里子は不思議な雰囲気をもっていて好きな女優。気難し気でキカナくて生意気なんだけれど、ちょっと可愛いところのある女の子のイメージ。この作品ではロボットにハマっている理系女子大生の役。今までエキセントリックな役の多かった彼女としては、コミカルな矢口作品で一所懸命にコメディエンヌを演じているのが好感が持てた。ストーリーはそんなに意外性はないのだけれど、最後はどうなっちゃうのかな?と心配しつつ(でも落ち着く所に落ち着くんだろうなと、安心しながら)エンディングを迎える。矢口作品の「わはは」とか「へへへ」とか「うふふ」的な笑いはしっかりと楽しめる。日曜日の昼下がりにビールを飲みながら観るには悪くない感じ。エンドロールでちょろっと病院の名前が出ていて、満足。