年末の休日明けの一日。さすがに今日は予想通りの忙しさでバタバタだった。昼ごはんは、こーめい先生が自宅から持ってきた渾身の「カレー」をごちそうになった。先日の「海自レシピ『お艦の味』」の本を教えてあげたら、彼のカレー魂が盛り上がったそうな(笑)。本格的なビーフカレーで、その素晴らしい出来映えに驚きつつ、がっつりと頂いた。香ばしいカレーの香り、グレービー&ドミグラスの深み、マンゴーチャツネの甘み、ガラムマサラの香り、ホクホクした食べごたえのあるすね肉がゴロゴロと入っていて、これも大満足。サフランライスとの相性も素晴らしかった。これは家庭で作ったカレーのレベルじゃないわ、お世辞じゃなくて。隔週で金曜のお昼ご飯は、海軍カレーの習慣をまねて、こーめいカレーの日にしましょー(笑)。
仏教徒なのでクリスマスは特別な日ではないけれど、やはり何となく華やいだ気分になるイヴの夜。日本では1980年ころからだろうか?クリスマス・イヴは恋人と過ごす夜っていうのが一般的になっているけれど、海外ではクリスマスは家族と過ごすのが一般的。その意味では日本の「お盆」に近い感じだな。今年のお盆はキミと過ごしたい!なんて言ったら、まず100%引くだろうな(爆)。エラそうな事を言っても、僕も若い頃はしっかりと世の中に踊らされて、クリスチャンでもないのに付き合っていた彼女(クリスチャンだった)と教会にミサに行ったりして、盛り上がったりしたもんだ。あーハズカシい。子供達の小さかった頃には、サンタさんを信じていた彼女たちのために夢を壊さないように努力したりしたりして。その意味からは、クリスマスって懐かしくも温かい思い出の宝庫だね。
今夜のイヴは、かみさん&ゆっつんと、鮨屋へ。えっ、イブに鮨?(笑)。ま、もういいでしょ。