浦和(遠いっ!>笑)にて、講師をやっている看護学校の謝恩会。このところ毎年出席しているけれど、若い人たちの旅立ちの姿っていうのは、しみじみいいもんだ。DVDで紹介された、彼らの厳しい実習や辛い試験を乗り越えてきた姿は、(お約束なんだけれど)やっぱり感動的だ。その初々しいその真摯な思いを忘れないで頑張って欲しい。もう彼らの親の世代なので、娘&息子の卒業式に出席している感じなのだね(笑)。ふと、リチャードギアの「愛と青春の旅立ち」の卒業式のシーン(対立していた鬼教官に敬礼するシーン)を思い出したりして。あと、最近の卒業式&謝恩会は「仰げば尊し」じゃなくて、J-popなのだね(笑)。
Danger past, God forgotten
移動の車中で読んでいた週刊文春のアストラ・ゼネカのメッセージ広告。へーーー。ふむふむ、なるほどね。不勉強にして知らなかった。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」とか「困った時の神頼み」のニュアンスか?
ちょっと調べてみたら、以下のものがあった
類句:
The river past and God forgotten.
(川を越えたら神様を忘れる)
Benefits are soon forgotten.
(してもらったことはすぐに忘れられる)
Eaten bread is forgotten.
(食べてしまったパンは忘れてしまう)
Benefits please, like flowers, while they are fresh.
(利益は花のように新鮮なときだけ喜ばせる)
Once on shore, we pray no more.
(陸地に着いたらもう祈らない)
Vows made in storms are forgotten in calms.
(嵐のときの誓いは平静なときに忘れられる)