帰宅中の田園都市線の中、大の大人が座席で「圧した」だの「お前が肘を出した」だの、見苦しい諍い。前に立っていた僕はたまったもんじゃない。すっげー不快な気分になった。おめーら二人ともデリートしていい。速やかに消えなさいって感じ。見苦しい、実に見苦しい、どっちもどっちの喧嘩。はじめから見ていた僕は双方のみっともない様子をみていて、そんな些細なことで大声を張り上げるおめーらって、可哀想な人たちだと憐れみさえ感じた。このような大人の下らない(取るに足らない)喧嘩というのは、ちっぽけなプライドと意地の張り合いなのだなと、つくづく。周囲の人たちも、はらはらしつつ皆いやーな感じで、いらいらいらいらいらいら。
けっ!やな感じ。そのままジムにより爆泳10本(500M)。