October 28, 2009

アスリートは100%ナルシストなのだ

超多忙で中身の濃い外来を12時過ぎにU先生に引き継いで、電車に飛び乗って看護学校の講義へ。午後は90分講義のダブルヘッダー。テンション高めにシャベくりまくったけれど(笑)、さすがに後半になるとちと疲れた。でも、講義や実習は嫌いじゃない。若い人たち、つまりこれからの人たちに、僕なりに伝えたいことがあるから。今日の講義をうけた50人は、ほほぼ100%寝かせることなく(笑)、勉強してもらえたかな。

帰路ジムにより今日も20本。僕は週3回くらいのペースで通ってるけど、ほぼ毎日会うニーチャンがいる。歳の頃30歳ちょっとすぎか?トライアスロンのプロ(らしい)とのことで、ラン&バイク(自転車)の後で、僕とはスイムで一緒になることが多い。小柄なんだけれど、鍛えまくった筋肉はたしかに素晴らしい。ジムの日焼けマシーンでコマメに焼いているので、サンタン褐色(チョコボール状態)。で、そのにーちゃんがはっきりいって完璧な「なるチャン」。いつも風呂上がりにミラーの前で自分の姿をうっとりと見つめている・・・。それをみて。引き笑い/  古今東西例外なく、アスリートはナルシストなのだ。