基本的には自分の書いたブログのログは書きっぱなしだけれど、たまに以前書いたログを参照するために読み返すことがある。てか、このブログ食い物の話ばっかしだわ(笑)。もともと食いしん坊ではあるんだけれど、おいしい物を食べたことを日記に記録しておこう!という意識があるんだろうな。だから、さあブログを書こうとする時に、えっと今日は何を食べたんだっけ?という所から始まっちゃう訳だ(爆)。顧みてちょっと(だけ)反省/。もう50過ぎたオッサンなんだから、世の中の為にはならないまでも、少しは自分の為になるような考察をしたいもんだと。
最近ふたたび見直されるTwitterを、さとなお君のさなメモでいうところの「フロー型」の個人発情報発信だとすれば、ブログは確かに自分とそれを読んでくれる人にとっては、今の時代のスピード感覚では「ストック型」的なニュアンスの情報発信メディアなのだと思う。ちょっと前まではブログのスピード感がそれなりに「速かった」のにね。でも、今の所、僕はそれはそれでいいのではないかと思ってる。僕自身はTwitterにまだそんなにハマってないのでエラそうなコメントや結論めいた事は言えないけれど、今までの参加した実感としてはあのゴミ情報の「垂れ流し」のスピードにはついて行けない感じ。あそこのアクティブメンバーってのは、パソコンとか携帯を24時間身に離さず生活しているとしか思えない。完全な依存症。人間スピードには慣れるし麻痺してしまうけれど、個人の扱え得る情報量というのは限られてるのだから。これからも、ぼちぼちやって行くつもり(sandangemというハンドル)。
今の所、8月30日の総選挙に関する世論形成にTwitterの「フォロー総選挙」コーナーがどの程度影響があるのかは、論文作成中の末娘さとちゃんじゃないけれど、興味あるところだ。日本の社会が経験する初めてのtwitter選挙。