まったりした週末は遠い過去となり(笑)、超多忙の日常に引き戻される連休明け。
昼過ぎからお茶の水に行き、担当理事の会合。6月後半から現在に至るまで、東京で診断され役所に登録されたA型インフルエンザは「100%」新型インフルエンザだそうな。まあ、今の季節(真夏!)を考えれば当たり前の話なんだけれど。そのくらい巷に蔓延しているということ。今後1年間で人口の25%、次の1年間で人口の50%以上は何らかの形で感染するという大前提。弱毒なうちに感染しておいた方がいいかもしれない。その後、病院に飛んで帰り、外来バックアップと会議。今週はジムがメインテナンス休館なので、まっすぐ帰宅する事にした。いつの間にか完成に近づいている、たまプラーザ駅の「天井」が開いた。へーーーっ、ハリボテみたいな巨大建物。面白っ。
かみさん&長女は仕事、三女は予備校で、次女ゆっつんと夕食。今晩は昨日閃いて、どうしても食べたくなったアレを食べることにした。
熱々ほくほくのご飯に、大根おろしをのせて、その上に岩手缶詰の「銀ざけの中骨水煮」、長ネギのみじん切りを散らして、極少量の醤油を差して柚胡椒を加えて・・・無心にかっこむ。たまーにこれを食べたくなる。実はあのほろほろに煮た骨が好きで、シャケ缶フェチなのだ。