僅差の勝負の分かれ目というのは、最後のひと頑張りなんだと思う。運も実力のうちというけど、人生の分かれ目のところで、右に行くか左に行くかの選択、丁か半かの決め手となるのはcandidateの「想いの強さ」に他ならないのだ、たぶん。自分の詰めの甘さに目をつぶり、すべてを運の悪さのせいするのなら、必死に努力して頑張ったのちに、成功している人を羨む資格なんてないのだ。
後悔のないほど努力したのならば、神様は必ず応えてくれるだろう。
それが叶わないなら、努力が足りないのだ。厳しいようだけれど。
もう頑張れない、もうだめだって思ってから2回はできる、腹筋や腕立て伏せだって。それができるかどうか?それをやろうとするかどうか?が(実際にできなくてもいいのだ)その人の資質なんだと思う。