December 17, 2008

耐久性について

この春買ったお気に入りのMERRELLのトレッキングシューズをヘビーローテーションで履いていたら、靴底の踵の部分がかなり傷んできた。半年間ほぼ毎日履いていたワケだから仕方ない気もする。僕の性格は気に入ったら日常的にトコトン使い倒すほうだけれど、ちょっと早い気もする。この靴はエアクッションがすごく気持ちいいのでお気に入りだったんだけど、靴底をよく観てみると堅いラバーと柔らかいラバーが組み合わせてあって、柔らかいほうのラバーが痛んでる。靴の上のほうはまだまだしっかりしているのになぁ・・・。靴底だけ換えるのは難しいだろうから、近いうちに新しいのを買わなくちゃ。

それで思ったのは、下着パンツの耐久性。パンツはたぶん10枚くらいのローテーションなのだよね。365日でもちろん毎日換えるから(爆)、1枚のパンツが年間40回弱の交換。毎回洗濯して乾燥機で乾かして、穿き続けているのに、ヘタってこないパンツってスゴイなぁ。どれもいつ新品にしたのか忘れちゃうくらい前のものなんだよな。たぶん、よほどのことがない限り数年はモツんじゃないか?だから、クローゼットの棚にある数十枚(たぶん)の「昔ローテーションに入っていたけど、最近は全然最近穿いていないパンツ」の再登場の機会は、ほとんどゼロに近いってことになる。勝負パンツがあるわけでもないし(笑)、つまり捨てちゃっていいんだな。

耐久性という意味では、えらいぞ>パンツ(ってか?>爆)