さん・だんぢめ Sand & Gem
December 3, 2008
師走
医師が走るってか(笑)、今月は。忙しい・・・。ライブの時間が夢の中のことのような気がする。
昔からだけど、こんな忙しい時ほど小説が読みたくなる。板橋のケアハウスにいる両親を見舞った帰路、地下鉄で読書。書き留めておきたい浅田次郎さんの短編の中の「聖夜の肖像」。上質な映画を見終わったときのような感じがした。このおっさんの小説は傑作と駄作の差が大きいんだけど、やっぱりすごいわ。僕が今更いうまでもないことだけど(笑)。
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