個人的な好みの問題ではなく(笑)、最近(ここ数年来)僕が考察していることで「古今東西の歴史をみると、(じつは弱そうに見えて、ピシッと)背筋の伸びている女性が社会を変えてきた」というテーマがあるんですね。仮説を立てた時から、ひとときも揺らぐことなく、現在では確信に近いな(笑)。しかし、現在の日本社会を見渡してみて、この背筋の伸びている女性(以下、背筋女)っていうのが、少なくなっているんじゃないかと危惧するわけだ。男はいいのだ、この際。何故ならば「背筋女」がしっかりしていれば、(村上龍の言葉でいえば)消耗品である男なんかいくらでも代替がきくんだから(笑)。背筋女のそれに比べれば、男の果たしてきた役割なんか、へ、みたいなもんなんだな。
ま、そのうちにどこかでもう少しまとめて書いてみたいとはおもっているんだけど。
↑↑ そんなことをつらつらと考えていた研究日。
夏にいろいろとアドヴァイスしたり文献を一緒に探したりディスカッションして準備した三女さとちゃんのAO入試の一次試験の発表が、さきほどインターネットであって・・・通過!だって。トライしてみるもんだな・・・よかったね。さとちゃん。