May 9, 2008

あっという間に金曜日なのだ

昨日書いたアイテムは1979年夏と1982年春のアメリカ中西部の旅の二つのエピソードが基になっている。いつか書こうと思っていたものだけど、昨夜突然書き始めちゃった(笑)。どう展開するかは自分でも楽しみ。ま、そのうちに続きを書きます。

GW連休明けのここ数日は、バッタバタの日常。予想通りとはいえ、今日はすごかった(苦笑)。ドラマのERの忙しさを一般の人が観ると「へー、アメリカのERはすごい!」って思うんだろうけど、日本の救急医療の現場だって基本的には同じなんだよね。

朝7時前のコールから始まり、怒涛の外来。緊急入院1件、紹介3件。昼食をかっ込んで手術1件。手術中に入院依頼が別に1件。手術を終わり、救急外来に行ってみると・・・えええっ、話が違うじゃん!という状況。さらにここから救急搬送入院3件!スタッフが走り回っている。その後の2時間はこのログに書けば3回分くらいになっちゃうので省略。そのばたばたの中で5時半からの会議をこなしてから、もう一件の入院。おいおい今日は何件の緊急入院があったのって感じ。夜の回診を済ませてから、若い当直医にブリーフリングして仕事場を出る。

遅めの夕食は自由が丘のイタリアンPICOで、自由が丘に来ていたかみさんとデート&夕食。キンキンに張り詰めたギターの弦を緩めるようなひと時。ありがと。

週末はスタジオ練習2連発の予定。