August 2, 2006

くりえーしょん

なんだかココに書き込むのは久しぶりになってしまった。うん、ブログってのは、日記的に雑文でも何でも書き続けないといけないね・・・とちょっとだけ反省。

半年ぶりに「携帯電話のなかった時代(ころ)」の小説プロットを書き出した。きっかけはとくにないけど、このフトした弾みっていうのか、自分の中から自然に湧き上がって来るイメージの中で「遊べる」時ってのは、突然やってくる。

ま、これを生業としている人から見れば、笑っちゃうような話なんだろうけど、その瞬間は考えるヒマもないほど即攻で書き出しちゃったりする。いまあるイメージを切り取って記録するべく、記憶のつなぎ止めるような、そんな感覚

詩もそうだ。出てくるときは、ふとフレーズが出てきたり、ある時は曲になって迸るように出てくる。考えて作るんじゃなくて、出てくる。プロはそうじゃないんだろうな。そこがアマチュアなんだけどさ。

音楽をやっている時には、α波が出ている。創作活動(って程でもないけど<爆)のときも出ているんだろうな。無意識のうちにあっちの世界に入ってる自分がいる。終わってからものすごく「精神的に開放されている」自分を感じる。

この歳になって、ずっと忘れかけていたようなソンナコトをやってられることに、感謝。本当にありがたいことです。

ま、それが売れりゃもっと嬉しいんですけどね(爆)。