要は「吐き出す」ことなのだ。あえていえば、「吐き出し切る」ことか。
古今東西、様々な理屈をつけてそれらしい「理論」らしきものが数多あるのだけれど、つまり言っていることはただ一つ。
吸ったら吐け。十分に吐き出す。
「吐き出すこと」それだけ。
ピリオド。
例外なく、精神的に辛い時には「息を詰め」呼吸を止め、重い深い「ため息をつき」、下を向き、表情が消える。
程度の差こそあれ「それが自然な反応」なのだ。それが苦しみのもとなのだ。苦しむために苦しむ、という堂々巡りに陥る。
逆に、笑っている時は大いに「吐き出している」。というか息を吸いながら笑うことはできない。大泣きをしながら大きく息を吸っている人はいない。当たり前のことなのだ。要は意識して「身体から出す」こと。辛く苦しい時ほど無理矢理にでも「出す」べきなのだ。
吐かないから苦しくなる。緊張収縮vs弛緩脱力。吐いちまえばいのに、飲み込んで呼吸を止めてしまう。反作用で繊細な人は逆に過換気になったりする。これも防御反応なのだけれど。精神的安寧のためには、入れることより出すことなのだ。逆に、出るものが出るので自然にはいる。
「苦しんでいる」のは、苦しまされている(苦しめられている)のではなく、自分から苦しみの渦の中に入っているのかもしれない。
June 13, 2012
June 12, 2012
新生助けあいジャパン、発進!
お陰様で放射線療法後の回復も順調。フィジカルにもメンタルにも元気が戻って来ていることを実感している。本当に有難い。今後も焦らず進んでいこう。
昨日は「助けあいジャパン」の会合に出席することができた。直前まで体調をみていてエイヤッ!と出席して良かった。突然の登場で皆をサプライズさせてしまったけれど、久しぶりに、みんなと会うことができて本当に嬉しかったし、元気をもらった。
http://www.satonao.com/archives/2012/06/post_3424.html
助けあいジャパンとの出会いは僕にとって、ある意味運命的なものを感じる。いろんな意味でとても大切なものなのだ。その意味で昨日は新生「助けあいジャパン」の現場に立ち会うことができて嬉しかった。
これからもどうぞよろしく。
昨日は「助けあいジャパン」の会合に出席することができた。直前まで体調をみていてエイヤッ!と出席して良かった。突然の登場で皆をサプライズさせてしまったけれど、久しぶりに、みんなと会うことができて本当に嬉しかったし、元気をもらった。
http://www.satonao.com/archives/2012/06/post_3424.html
助けあいジャパンとの出会いは僕にとって、ある意味運命的なものを感じる。いろんな意味でとても大切なものなのだ。その意味で昨日は新生「助けあいジャパン」の現場に立ち会うことができて嬉しかった。
これからもどうぞよろしく。
June 10, 2012
Mr. Bellpepperのプロット(改定前メモ)
NOVEMBER 6, 2006
Mr. Bell-Pepper プロット原案(再改)
Mr. Bell Pepperが口を開いた。
いつも彼の質問は唐突だ。
「ゲームをしないか?」
「今度はどんなゲームだい?」
「君は、どんな状況でもある程度の距離を泳ぐことができるかい?」
「距離にもよるけれど、たぶん、そこそこは泳げるさ。」
「たぶん、かい?君はいつでも、そう言うな」
「いや、{たぶん}絶対さ」
「僕の言う条件で100m泳げたら、50万ドル。」
えっ?たった100mかい?
そうだよ、100m、成功すれば50万ドルだ。
「このゲームに参加して、僕の話を聞いてくれれば、その時点で10万ドルだ。その話にのって実際に泳ぎ出せばさらに10万ドルだ。ただし、トライ出来なければ逆に僕に30万ドル払ってもらう。そして、実際に成功すれば、僕が君に30万ドルだ。悪い話じゃないだろう?フェアなゲームだと思うが。」
「もう一度確認しよう。僕は、僕が選んだ条件で好きなときに好きなように100m泳げばいいんだね」
「そのとおり。君はそこで泳ぐだけでいい。」
不敵に哂うMr. Bell Pepper
ただ100m泳ぐだけという対価で50万ドルは悪くないベットだけれど、命をかけるほどのももんでもない。なあMBP、この話はいつもの君のゲームにしては随分安直すぎる感じがする。
いったい何を企んでいるんだ?どうせ「身体に鉛を50キロ着けて泳ぐ・・・みたいな条件とか、悪天候の海とか、急流を泳ぐみたいな話なんだろう。
「No, そうじゃない。僕の出す条件は一つ。そこを泳ぎ切ること、それだけだ。それを、いつどうやるのかを決めるのも君自身だ。
「自分で決めて良いんだな。OK,面白そうだ。もちろん僕には自信がある。」
「皆、そう言うのさ。自信満々にね。でも、それが出来たのは今まで2人と1匹だけだった。年老いた漁師と盲目のギタリスト、それに、飼い主を喪ったばかりのメスのレトリバーだけだ。
厳密に言えば…その先は知らないほうがいいだろう。
MBPは冷ややかに嗤った。
「えっ?たった100m泳ぐだけだろ?」
「そうだよ、たった100m泳ぐだけだよ」と、含みのある言葉を復唱するMr. Bell Pepper
☆☆☆☆☆☆
不敵に哂うMr. Bell Pepper
「ゲームを始めよう!」
============================
11月の新月の夜だ。ちょっと肌寒いが絶望的なほどの寒さではない。漆黒の闇の中。太平洋上の大きな波のうねりの中に移動させられたことに気づいた。腹の底に共鳴するような超低音の黒潮の響きを感じる。乗っているのは小さなゴムボートだ。周囲を見渡してみると、小さいながらも十分な装備もあるようだ。舵なしで潮に流されているボートは上に下に、背丈のおよそ2倍、4m位のうねりの中にいる。この海域では、ごく静かなのうねりだ。せり上がってうねりの頂上にいると、底のほうは絶望的なくらい深く暗い闇の底に見える。それ自体が、根源的な恐怖。畏怖。何に対しての?
====================
そうだな、確かに怖いさ。
でも大丈夫。たった100m泳げばいいんだろ。そのくらいできるさ、「必死になれば」。
ははは、そうだろうな。「必死になれば」そのくらいできるだろう。勇気を振り絞ってね。MBP、僕も「君なら出来る」と思ってるさ・・・
★★★★★
漆黒の闇、深いうねりの中で、僕は何度か海面を覗き込んだ。夜の海、うねりがある。水温だって決して十分とはいえないだろう。今まで経験したことがない状況で、海に入るリスクをかけることはない。
恐怖?YES
後悔?Yes, but...
もちろんゲームを降りるという選択肢が一番現実的な解決方法だろう。命をかけるほどのものでもないだろう。
No, but...
僕は朝が来るまで待つことに決めた。あと数時間この海の上で我慢すれば夜が明けるだろう。
Mr. Bell Pepperは、何も言わない
★★★★★
でも、まだ君は本当のことを知らない・・・と、MBPがつぶやく。
~~~~~~~~~~~~
水平線がぼんやりと明るくなったと思ったら、急に周囲の海の色変わった。漆黒から濃紺、そして乱反射する波面。太陽があがった。
~~~~~~~~~~~~
やめるなら今のうちだよ。実際の深さをまだ君は知らない・・・と、Mr.Bell Pepperがつぶやく
教えてあげよう。君は今、日本海溝の上にいるのだ。
最深部が8020mの日本海溝の真上の海上にいる。
うねりの底の暗黒の下は、水深8020mの海底があるんだ。
十分な時間もある。君が100mは泳げるんだろ。「どんな状況でも」。
たった100mだよ。
嗤うMr. Bell Pepper.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕とMr. Bell Pepperの本当のゲームは、ここからが本番だったのだ。
いつも彼の質問は唐突だ。
「ゲームをしないか?」
「今度はどんなゲームだい?」
「君は、どんな状況でもある程度の距離を泳ぐことができるかい?」
「距離にもよるけれど、たぶん、そこそこは泳げるさ。」
「たぶん、かい?君はいつでも、そう言うな」
「いや、{たぶん}絶対さ」
「僕の言う条件で100m泳げたら、50万ドル。」
えっ?たった100mかい?
そうだよ、100m、成功すれば50万ドルだ。
「このゲームに参加して、僕の話を聞いてくれれば、その時点で10万ドルだ。その話にのって実際に泳ぎ出せばさらに10万ドルだ。ただし、トライ出来なければ逆に僕に30万ドル払ってもらう。そして、実際に成功すれば、僕が君に30万ドルだ。悪い話じゃないだろう?フェアなゲームだと思うが。」
「もう一度確認しよう。僕は、僕が選んだ条件で好きなときに好きなように100m泳げばいいんだね」
「そのとおり。君はそこで泳ぐだけでいい。」
不敵に哂うMr. Bell Pepper
ただ100m泳ぐだけという対価で50万ドルは悪くないベットだけれど、命をかけるほどのももんでもない。なあMBP、この話はいつもの君のゲームにしては随分安直すぎる感じがする。
いったい何を企んでいるんだ?どうせ「身体に鉛を50キロ着けて泳ぐ・・・みたいな条件とか、悪天候の海とか、急流を泳ぐみたいな話なんだろう。
「No, そうじゃない。僕の出す条件は一つ。そこを泳ぎ切ること、それだけだ。それを、いつどうやるのかを決めるのも君自身だ。
「自分で決めて良いんだな。OK,面白そうだ。もちろん僕には自信がある。」
「皆、そう言うのさ。自信満々にね。でも、それが出来たのは今まで2人と1匹だけだった。年老いた漁師と盲目のギタリスト、それに、飼い主を喪ったばかりのメスのレトリバーだけだ。
厳密に言えば…その先は知らないほうがいいだろう。
MBPは冷ややかに嗤った。
「えっ?たった100m泳ぐだけだろ?」
「そうだよ、たった100m泳ぐだけだよ」と、含みのある言葉を復唱するMr. Bell Pepper
☆☆☆☆☆☆
不敵に哂うMr. Bell Pepper
「ゲームを始めよう!」
============================
11月の新月の夜だ。ちょっと肌寒いが絶望的なほどの寒さではない。漆黒の闇の中。太平洋上の大きな波のうねりの中に移動させられたことに気づいた。腹の底に共鳴するような超低音の黒潮の響きを感じる。乗っているのは小さなゴムボートだ。周囲を見渡してみると、小さいながらも十分な装備もあるようだ。舵なしで潮に流されているボートは上に下に、背丈のおよそ2倍、4m位のうねりの中にいる。この海域では、ごく静かなのうねりだ。せり上がってうねりの頂上にいると、底のほうは絶望的なくらい深く暗い闇の底に見える。それ自体が、根源的な恐怖。畏怖。何に対しての?
====================
そうだな、確かに怖いさ。
でも大丈夫。たった100m泳げばいいんだろ。そのくらいできるさ、「必死になれば」。
ははは、そうだろうな。「必死になれば」そのくらいできるだろう。勇気を振り絞ってね。MBP、僕も「君なら出来る」と思ってるさ・・・
★★★★★
漆黒の闇、深いうねりの中で、僕は何度か海面を覗き込んだ。夜の海、うねりがある。水温だって決して十分とはいえないだろう。今まで経験したことがない状況で、海に入るリスクをかけることはない。
恐怖?YES
後悔?Yes, but...
もちろんゲームを降りるという選択肢が一番現実的な解決方法だろう。命をかけるほどのものでもないだろう。
No, but...
僕は朝が来るまで待つことに決めた。あと数時間この海の上で我慢すれば夜が明けるだろう。
Mr. Bell Pepperは、何も言わない
★★★★★
でも、まだ君は本当のことを知らない・・・と、MBPがつぶやく。
~~~~~~~~~~~~
水平線がぼんやりと明るくなったと思ったら、急に周囲の海の色変わった。漆黒から濃紺、そして乱反射する波面。太陽があがった。
~~~~~~~~~~~~
やめるなら今のうちだよ。実際の深さをまだ君は知らない・・・と、Mr.Bell Pepperがつぶやく
教えてあげよう。君は今、日本海溝の上にいるのだ。
最深部が8020mの日本海溝の真上の海上にいる。
うねりの底の暗黒の下は、水深8020mの海底があるんだ。
十分な時間もある。君が100mは泳げるんだろ。「どんな状況でも」。
たった100mだよ。
嗤うMr. Bell Pepper.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕とMr. Bell Pepperの本当のゲームは、ここからが本番だったのだ。
June 9, 2012
LFMBP メモ未修正
メモランダムとして:LFMBP
原案修正は2011−7版
Nの魔力のプロット
天使の環
徐福伝説
プロローグ
冬春夏秋というサイクル
「起」としてのストーリー
孤独な老人 仙人
ordinary people
夢のような生活が実現したとしても、という当たり前の結末
輪廻、再度の夢:夢から醒めた夢をみている:承
託されたメッセージの意味?
IZUM? 神社の社 礎石 苔むした庭
転①
鋭角的な都市と その暗喩として乾燥した荒野
対比としての 海辺の町 港町
転②③ 起承(ウラ)
時空を超える
日本海溝の洋上 ゲーム
転:
記号としての「大富豪」と「大貧困」
転結(ウラ)
結:
エンディング①
エンディング②
エピローグ
トリビュート:杜子春
天使の環
徐福伝説
プロローグ
冬春夏秋というサイクル
「起」としてのストーリー
孤独な老人 仙人
ordinary people
夢のような生活が実現したとしても、という当たり前の結末
輪廻、再度の夢:夢から醒めた夢をみている:承
託されたメッセージの意味?
IZUM? 神社の社 礎石 苔むした庭
転①
鋭角的な都市と その暗喩として乾燥した荒野
対比としての 海辺の町 港町
転②③ 起承(ウラ)
時空を超える
日本海溝の洋上 ゲーム
転:
記号としての「大富豪」と「大貧困」
転結(ウラ)
結:
エンディング①
エンディング②
エピローグ
トリビュート:杜子春
投稿者 marc 場所 Friday, July 22, 2011
June 8, 2012
keep calm and carry on !
放射線療法の終了後のダルさ。一日中眠くてまどろんでいる感じ。とはいえ、眠いだけで苦痛はない。一日中だらだらしているので、一日が長い(というか時間感覚がおかしくなる)。夕方になってやっと目覚める感じ。でも確実に放射線療法の影響からは時間とともに少なくなっていくだろう。できることから少しづつ。
ブログ(表も裏も)も、徐々にペースを戻しつつ進めていこう。
Keep calm and carry on !
どうせなら、上機嫌で行こう!
今日は以前に一緒に仕事をしていた面々がお見舞いに来てくれた。一緒に仕事をして頑張った「戦友」みたいな感じ。本当に僕は素晴らしい人達との出会いに恵まれている。今改めて、ご縁に感謝。
ブログ(表も裏も)も、徐々にペースを戻しつつ進めていこう。
Keep calm and carry on !
どうせなら、上機嫌で行こう!
今日は以前に一緒に仕事をしていた面々がお見舞いに来てくれた。一緒に仕事をして頑張った「戦友」みたいな感じ。本当に僕は素晴らしい人達との出会いに恵まれている。今改めて、ご縁に感謝。
June 3, 2012
素麺は偉大だ
最後の急勾配。もう少しの辛抱。全身だるくていつも眠い。午後4時くらいから少しづつ動ける感じ。食いしん坊を自負するこの僕でもさすがに食欲がなくなってる。ただ、この日本には、食欲が全然ないときにも「なんとか口にできる」素晴らしい食材があるのですね。
それは「素麺」そうめん!
全く食べれないだろうな…と諦めていても、あーら不思議、素麺ならば大丈夫。うどんでも、そばでもなく、ましてやラーメンとかでもなく、素麺がいい。このオールマイティの食材の偉大さ。僕がまともに食べられないことを知って、今日はこーめい先生が自宅からお手製の「素麺お弁当」を作って持ってきてくれた!彼の心配りに感激。
それにしても今の日本ほど質が高く、きめの細かい「病院食」を出す国はないってことを一般の人は知らなすぎる。もっと誇りにしていいと思うな。
それは「素麺」そうめん!
全く食べれないだろうな…と諦めていても、あーら不思議、素麺ならば大丈夫。うどんでも、そばでもなく、ましてやラーメンとかでもなく、素麺がいい。このオールマイティの食材の偉大さ。僕がまともに食べられないことを知って、今日はこーめい先生が自宅からお手製の「素麺お弁当」を作って持ってきてくれた!彼の心配りに感激。
それにしても今の日本ほど質が高く、きめの細かい「病院食」を出す国はないってことを一般の人は知らなすぎる。もっと誇りにしていいと思うな。
June 1, 2012
そうだ!上機嫌で行こう!
上機嫌で行こう
http://www.satonao.com/archives/2012/06/51.html
さとなおくんの51歳の誕生日のコメント。光栄なことに彼との会話について書いてくれた。
うん、そうそう、本当に心から今僕は思ってます。
生まれてから死ぬまで、すべての事がみ~んな繋がっている。
それぞれの人生を精一杯好きなように生きればいいんだ。
毎日を、有り難く感謝しつつ、楽しんで!
http://www.satonao.com/archives/2012/06/51.html
さとなおくんの51歳の誕生日のコメント。光栄なことに彼との会話について書いてくれた。
うん、そうそう、本当に心から今僕は思ってます。
生まれてから死ぬまで、すべての事がみ~んな繋がっている。
それぞれの人生を精一杯好きなように生きればいいんだ。
毎日を、有り難く感謝しつつ、楽しんで!
Subscribe to:
Posts (Atom)
