October 3, 2013

プカプカ

明け方近くだったと思う。
リアルな夢を見た

タバコに火をつけて、深々と吸い込む
悪戯をみつからないように
上を向いて
ふ〜っと吐き出す

末梢血管がす〜っと縮むあの感じ
口腔と鼻腔に入ってゆく
紫煙の香り

おいしい!

信じられないくらい
美味しいタバコの味
陶酔感

身体が10代からの依存習慣は
止めて時間が経っても
決して忘れないものなのだろう

もちろん今さらタバコを
吸い始める気は全然ないけれど
この陶酔感は思い出して
よかった
そして
逆に「縛られたくない」とも思う

皆、それぞれの人生を
好きに生きられれば、
それで良いのだ

ああ、それにしても
リアルな夢だった(w)
久しぶりに葉巻を嗜んでみるか?(笑)

きっとまた至福の時間を味わえる筈だ
わくわく

〜〜〜〜〜
作詞作曲故、西岡恭蔵さん
『プカプカ』」。
大好きな曲だ

http://www.youtube.com/watch?v=JXWJRXKUh-Y

「遠い空から降って来るっていう/『幸せ』ってやつが/あたいにわかるまで/あたいタバコやめないわ/プカ プカ プカ プカ プカ」

高校生の頃、いつも歌っていた。名曲。

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過去エントリ
 不良長寿とフィンランド症候群
 紫煙の中にあったもの