February 3, 2013

1年前のボク

2012年2月11日 ほんの1年前のことだ。
http://sandgem.blogspot.jp/2012/02/blog-post_11.html
当時はパワーウォーキングにハマって、当時は山手線一周ウォーキングなんてマジにやってたのだ。エンドルフィンがドバドバに出てナチュラル・ハイ状態。体調は万全で特に悪いところもなく、どこまででも歩いていけそうな気分だった。平日は週3でスイム、週末はウォーキングを続けていたのだ。だから4月の病気発覚は、本当に青天の霹靂だった。

順風満帆な時ほど気をつけねばならないと、古今東西の先人賢人達は警告していた・・・たのに、僕も自分だけは例外であると思っていた。先がわからないのが人生なのだ。逆説的に言えば、仮に未来がわかっていたとしても、人間のすることには大差ないと思うけど。

あとは自分の人生を肯定的に受け取れるかどうか?
人生という限られた時間軸で自分を「どれだけ発揮できたのか?」「夢は実現できたのか?」という問い。

考察を進めていくうちに、自己実現には自己愛が必須なことに気づく。論理的に自分が自分を一番好きであるべきなんだ、というアタリマエの事実。それを声高に否定的な文脈で論じることの、世の中の「悪意性」について、そろそろ皆気づいたほうがいいと思う。

あわわ、話がまた脇に逸れた。
ほんの1年前には「何も考えずに歩いていた」という事なのだ。つまり。