不思議だ。
人生には実に不可思議な事が起こるものだ。一瞬先が見えないことは、これまで十分学んだと思っていたけれど、どうもそれは「さらにそれほど単純ではないみたい」だ。ここ数日の人生の時間軸の中で、まだまだ生きていくことに無知で未知のことがたくさんあると思った。
死を直視することでそぎ落としてきたプロセス。その中「根幹」がすでに見えているからある意味安心して「身を任せられる」気持ちなのだけれど。それにしてもここ数日の展開はまったく考えていなかったので、ちょっとワクワク感を持ちつつクールに見ている。
すべて「ご縁」。わかったつもりでいてわかってない。だから人生って本当に面白い。