June 23, 2012

身体が覚えている

数日前から実は密かにギターを持ち込んでいたのだけれど、新しい弦を張ることと、もしうまく弾けなかったらさらに凹むだろう…という不安感があって、今まで躊躇していたのだ。今日はじょうじ君に来てもらってセッティングをしてもらった。つまり背中を押してもらったわけだ。やはり持つべきものは友だねえ。ありがとう!

弾いてみたら…ぐふふふ。そこそこ弾けるではないか!
ただ3週間前の状態だったら絶対に難しかった。それと楽器そのものを触る気力さえなかっただろう。とにもかくにも、これは昔取った杵柄。身体が覚えているもんだ。もう3ヶ月ギターを触っていないわけだから、巧く弾けないのは仕方がないけど、一応弾けるということを確認できて幸せ

画像はHD28-VC(Vintage Custom) 一番の気に入りのギター
病室なので音が出せないので、sound suppressorを装着。ふふふ、これが渋くて予想以上の効果を発見。スタジオで新しい音源を録音する日が来ることを夢みて、それを糧に頑張ってみるかな。弾かないまでもギターを触っているだけでリハビリになるし。