さん・だんぢめ Sand & Gem
April 6, 2012
桜の公園にて思った事
春の風が吹き始め、桜の蕾がほっこりと膨らみ、
季節の狭間の月が、中空で揺れてる
この自然の巧妙な「理」とか「科学」の不思議
今自分が今感じているこの「世界」
実はごくごく一部でしかないという
不思議な因果律に
僕らの舌足らずな言葉はいらない
みんな解ったような顔をして
訳知り顔に生きているけれど
実は誰も何にも解っていない
何を解っていないのかも解っていない
そんなものなのだ
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